今日は、家庭菜園作業をしてきました。
といっても、今日は、特に、作業らしい作業はしてきませんけれども、、、。
主な作業内容(?)としては、食用菊の開花状況の確認と、10日ほど前に蒔いた葉物野菜の発芽状況の確認でした。
まず、食用菊の開花状況ですが、それは次のとおりです。
普通の黄色い花の食用菊は、もう、食べられるほどに開花していましたので、少し採ってきました(^-^*)
普通の黄色い花の食用菊
写真の中に、撮影している私の影が映り込んでしまいました(><)
普通の黄色い花の食用菊の拡大写真
開花した花の直径は6cmほどです。
上の普通の黄色い花の食用菊の右側にも、別な種類の「モッテノホカ」という種類の食用菊も植えてありますが、このほうは少し開花が遅いようで、まだ開花していません。下の写真の中の紫がかった色の花を付けたものが「モッテノホカ」という種類の食用菊です。したがいまして、この「モッテノホカ」は収穫してきませんでした。
次に、10日ほど前に蒔いた葉物野菜の発芽状況ですが、その状況は次のとおりでした。
10日程前に、チンゲンサイ、ノラボウ菜、菜花、小松菜、春菊、ワサビ菜の種を蒔いてきたわけですけれど、下の写真に見えますように、まぁまぁ、発芽状況は良好でした。
なお、葉物野菜は、もう1種類蒔いてあります。それは、ほうれん草です。
ほうれん草の場合は、他の葉物野菜よりも石灰を多めに施していますので、私は、他の葉物野菜から少し離した別の場所に種を蒔いているんです。
ほうれん草も、下の写真からも分かりますように、順調に発芽していることが分かりました(^-^*)
もっとも、下の写真の上側半分には芽が出ていないではないかと言われそうですけれども、この部分は、発芽していないわけではないのです。まだ、種を蒔いてないのです(~_~;)
この部分には、もう少し経ってから、二番手の種を蒔く予定なんです。ほうれん草は美味しいものですから、なるべく長い期間食べたいので、一番手を食べ終わる頃に二番手が育つようにと、時間差を考えて種を蒔いているわけです(^-^*) でもね~、現実には、なかなか、そのような思い通りにはいかないのですよね、、、(~_~;)
なお、ついでに、まだ成っている夏野菜の、ミニトマト、伏見甘長(辛くないシシトウのようなもの)、万願寺唐辛子(これも辛くありません)、ピーマンを採ってきました(^-^*)
まず食用菊の『モッテノホカ』という名前に笑いました。
観賞用でも十分な美しい食用菊ですね。食べる時は酢の物などにしますか?
雑草1本ない畑に これも感心しました。確か畑が遠いと以前言われてましたね。
それなのにこの見事さ さすがです。
ほうれん草の時間差種まき これも見事です。
笑えますよね(^_^)
ただ、現実に食べてみた感想ですが、私にとっては、むしろ、普通の黄色い食用菊のほうが美味しいように感じます、、、。
食べ方はいろいろあるようですね。
酢の物でもいいですし、普通にオヒタシで食べてもいいようです。
畑の手入れがいいですか(^_^) ありがとうございます(^-^*)
幸い、今の時分は、それほど元気に雑草が出てこないので助かっています(^-^*)
それに、写真を撮る前、少し雑草を取ったりしていますので、草1本ないように見えるのです(汗)。
ほうれん草の時間差種蒔き、理屈はそうなんですが、なかなか現実には思ったようにはいかないようです(><) でも、多少は、時期がずれてはくれますね(^-^*)
食用菊、縁がないこの辺りではピンと来ませんが、見ただけで食用かどうかわかるのでしょうか。それとも、普通の菊でも食べられる?
ずっと昔のTVドラマで「モッテノホカ」がありましたね。主人公は◯◯、憎まれ役の小姑に▢▢・・・・◯、▢の女優名が出てきません(^^;
あのドラマで、食用菊がぐっと身近になりました(^.^)
これ野菜作りで最初に感激する事だと思います。万願寺唐辛子~これの味噌炒め大好きなんですが、苗を買おうと思っても、此方では売ってなくて何時も買わずでした。
滋賀県では手に入るんですが地域によって違いがありますね。
我が家では、少しずつ作っていますので、まだ、けっこう残っています。
毎年、ミニトマト、ピーマン、甘長などは、少量ですが、霜の降りる頃まで収穫できるようです(^_^)
その辺では、菊を食用にする習慣がないのですね。
菊は、だいたい、どんな種類のものでも食べられるようです。
以前、よく、菊鉢で育てた大きな菊を、見終わった段階で食べていました。
それは、自分で鉢で育てたものではなく、鉢で育てたものを借りてきたものですが、、、。
案外、美味しかったです。見て楽しみ、食べて楽しむといったところですね(^-^*)
「モッテノホカ」というTVドラマは見ていないので分かりませんが、「モッテノホカ」の由来には諸説あるようですね。
まっ、由来はいろいろありますが、実際に食べてみますと、「モッテノホカ」のみがもってのほかに美味しいわけでもないようですね(~_~;)
でも、案外、その後、虫にやられたりして駄目になるケースもありますね(~_~;)
特に、私の場合、ほうれん草が、その後、うまく生育しないケースが多いんです(><)
万願寺唐辛子の味噌炒めは美味しいですよね(^-^*)
我が家では、万願寺唐辛子の他に、それに似た甘長というものも栽培しているのですが、これが沢山実を付けるんです。
それで、その味噌炒めも食べていますが、これもお美味しいです(^_^)
この類いのものはマンションのベランダでプランターででも栽培できますから、滋賀に行っても是非作って食べてください(^-^*)
黄菊ももってのほかも好きです。
多少お味に違いがありますね。
野菜の発芽に感動しますね。
此方そろそろ畑は終わりの季節です。暖かい地方が羨ましいです。
鉢植えの甘唐辛子やピーマンはまだ取れています。来年は鉢を増やしたいです。♪
つや姫さんは、黄菊もモッテノホカも好きですか(^-^*)
確かに、両者には、多少味に違いがありますから、時々、交互に、替えて食べたほうが飽きがこないかもしれませんね(^_^)
そちらは、そろそろ、畑は終りになりますね(~_~;)
幸い、こちらは、全種類というわけではないですが、寒さに強い野菜は、これからの季節になります。
甘唐辛子やピーマンは、鉢植えでも十分に収穫出来ますものね(^_^)
来年は、もっと鉢を増やして、沢山食べて、より力を付けてください(^-^*)
モッテノホカ・・菊のごもんから来ているのでしたら、食べたら本気でつみに問われた時代もあったかもしれないな・・なんて思いました⚡(80年くらい前とか)
いつの間にか秋も深まり、もう菊が似合う季節なんですよね✨🐻
多分、ムラサキ色の食用菊はモッテノホカだったかもしれませんね(^_^)
確かに、食用菊だけでの押し寿司では、味が淡泊すぎかもしれませんね(^_^;
「モッテノホカ」の語源は、諸説いろいろあるようですね。
でも、菊の御紋からの由来はないようですので、食べてもつみに問われたることは無かったようです(^-^*)
もっとも有名なのは、山形方面の殿様が(ということは、江戸時代になりますね)、それを食べて「モッテノホカ」に美味しかったと言ったので「モッテノホカ」になったとか、、、(^_^)
急に、すっかり秋が深まった感じですよね。菊のシーズン到来ですね(^-^*)