議会本会議に引き続き広報調査特別委員会が開かれました。市民にわかりやすい「市議会だより」をつくるにはどうしたらいいか、大いに議論しました。かつてなく皆が発言し、より良い「市議会だより」にしようという熱い思いが語られました。以下に私がパワーポイントで報告した資料を掲げます。
市民にわかりやすい「市議会だより」が私達の目標です。
まず町村議会議長会主催の議会だよりコンクールで表彰された議会だよりから学ぶことが必要です。
右は東御市、左は表彰された町の議会だよりです。東御市の議会だよりは文字ばっかりですね。これに対し左側は写真やグラフ、図表が多く文字はごくわずかです。
表彰された町の議会だよりです。大胆な見出しとレイアウトが目を引きます。
このレイアウトも斬新です。大きな文字と見出しが特徴的です。
右は東御市、左は表彰された町の議会だよりです。東御市の場合「総括質疑」という業界用語が使われており、見出しも少なく文字ばかりです。これでは読む意欲を失ってしまいます。
右は東御市、左が表彰された町の議会のもの。東御市は700字、表彰されたものは400字。エッセンだけを伝える努力が必要です。
決算数字もそのまま伝えるのではなく、市民一人あたりに引き直して分かりやすく伝える努力が見られます。
右は東御市、左が表彰された町のもの。横一線のレイアウトではなくコンパクトなレイアウトの方が見やすいのではないでしょうか。
一番右側の「145億3481万円」の見出しが東御市。こんなに細かく数字を伝えなくてもいいのではないでしょうか。効果的な見出しの付け方を考えましょう。
左が東御市、右下が表彰された町の議会のもの。1ページにわたる詳細な議会の動きは誰が見るのでしょうか。
それではわかりやすい「市議会だより」にするにはどうしたらいいのでしょうか。そのためには広報委員会でしっかりと議論することです。
まずマネジメントサイクルを回すことが必要です。「計画をたてる、実行する、その結果を評価し反省する、そして次の企画に反映する」という基本的な仕事のやり方を徹底するということです。
企画でまず考えなければいけないのは「それは市民が知りたいことか」ということです。
そしてより良い市議会だよりにするためにとことん悩むことです。
そして市民の生の声に耳を澄ますことです。市民の皆さんから率直なご意見をいただければ幸いです。
そしてさらなる改革へ向けて一歩踏み出すことです。
できることからひとつ一つ挑戦して行きたいと思います。
市民にわかりやすい「市議会だより」が私達の目標です。
まず町村議会議長会主催の議会だよりコンクールで表彰された議会だよりから学ぶことが必要です。
右は東御市、左は表彰された町の議会だよりです。東御市の議会だよりは文字ばっかりですね。これに対し左側は写真やグラフ、図表が多く文字はごくわずかです。
表彰された町の議会だよりです。大胆な見出しとレイアウトが目を引きます。
このレイアウトも斬新です。大きな文字と見出しが特徴的です。
右は東御市、左は表彰された町の議会だよりです。東御市の場合「総括質疑」という業界用語が使われており、見出しも少なく文字ばかりです。これでは読む意欲を失ってしまいます。
右は東御市、左が表彰された町の議会のもの。東御市は700字、表彰されたものは400字。エッセンだけを伝える努力が必要です。
決算数字もそのまま伝えるのではなく、市民一人あたりに引き直して分かりやすく伝える努力が見られます。
右は東御市、左が表彰された町のもの。横一線のレイアウトではなくコンパクトなレイアウトの方が見やすいのではないでしょうか。
一番右側の「145億3481万円」の見出しが東御市。こんなに細かく数字を伝えなくてもいいのではないでしょうか。効果的な見出しの付け方を考えましょう。
左が東御市、右下が表彰された町の議会のもの。1ページにわたる詳細な議会の動きは誰が見るのでしょうか。
それではわかりやすい「市議会だより」にするにはどうしたらいいのでしょうか。そのためには広報委員会でしっかりと議論することです。
まずマネジメントサイクルを回すことが必要です。「計画をたてる、実行する、その結果を評価し反省する、そして次の企画に反映する」という基本的な仕事のやり方を徹底するということです。
企画でまず考えなければいけないのは「それは市民が知りたいことか」ということです。
そしてより良い市議会だよりにするためにとことん悩むことです。
そして市民の生の声に耳を澄ますことです。市民の皆さんから率直なご意見をいただければ幸いです。
そしてさらなる改革へ向けて一歩踏み出すことです。
できることからひとつ一つ挑戦して行きたいと思います。