2月28日は祢津保育園(ねつ・ほいくえん)の竣工式が雨の中行なわれました。私は担当委員会ではなかったのですが写真を撮るために参加しました。祢津保育園は一地区一保育園という市の方針のもと建設された最初の保育園です。昨年の6月末に建設に着手、8ヶ月で竣工。年長さんを新しい保育園から送り出してあげたいという皆さんの願いが実現しました。
思い起こしますと暑かった昨年の夏、子供たちは高速道路インター近くの造成地に作られたプレハブの架設保育園で過ごしました。社会福祉委員会の視察で訪れたことがあります。まわりには木一本なく園舎は灼熱の太陽にさらされていました。そんな中、子供たちは元気に遊んでいました。
新しい園舎には木材がふんだんに使われ木の香りも漂っていました。柱の角は子供たちがぶつかっても危なくないよう面取りが施され、プレイルームの入り口の引き戸には手などはさんで怪我をしないようにゴムが張られていました。園庭には全面に芝が植えられ、芝生化の第一号となりました。ここかしこに子どもたちへのあたたかな目線が感じられました。
出席していた滋野保育園の園長さんに「次は滋野保育園の番ですね」と声をかけました。祢津保育園の経験を土台に、今年一年かけて保護者の皆さんとともによりよい保育園づくりに取り組んで行きたいものです。

テープカットには子どもたちも参加しました。

大勢の関係者の皆さんの参加のもと記念式典が行なわれました。

会場いっぱいに子どもたちの歌声が響き渡りました。
思い起こしますと暑かった昨年の夏、子供たちは高速道路インター近くの造成地に作られたプレハブの架設保育園で過ごしました。社会福祉委員会の視察で訪れたことがあります。まわりには木一本なく園舎は灼熱の太陽にさらされていました。そんな中、子供たちは元気に遊んでいました。
新しい園舎には木材がふんだんに使われ木の香りも漂っていました。柱の角は子供たちがぶつかっても危なくないよう面取りが施され、プレイルームの入り口の引き戸には手などはさんで怪我をしないようにゴムが張られていました。園庭には全面に芝が植えられ、芝生化の第一号となりました。ここかしこに子どもたちへのあたたかな目線が感じられました。
出席していた滋野保育園の園長さんに「次は滋野保育園の番ですね」と声をかけました。祢津保育園の経験を土台に、今年一年かけて保護者の皆さんとともによりよい保育園づくりに取り組んで行きたいものです。

テープカットには子どもたちも参加しました。

大勢の関係者の皆さんの参加のもと記念式典が行なわれました。

会場いっぱいに子どもたちの歌声が響き渡りました。