スティールフレームがボチボチ人気ですが、
素材としての”鉄”はその他にもけっこう
使われていますよね。
ネジ類はもとより、ディレイラーとかハブ
とか。
BBやブレーキなどにも使われています。
昔はディレイラーボディにも鉄が使われた
モデルがたくさんありました。
ちゃんと手入れをしていればそれほど錆びる
こともなく、綺麗なコンディションのままで
長持ちしたものです。
また、メッキ処理されたパーツも数多くあって、
それはそれで質感の高さを感じさせるものも
けっこうありました。
昔のクオリティの高いパーツが今でも現役で
使われていることが多いのは、やっぱり
それなりの理由があるわけです。
消耗や劣化は仕方のないことですが、”鉄”だけで
はなく、長く使える素材のパーツやフレームが
これからも各社からリリースされるといいですね。