ダイダロスの空

雲のように風のように~気まぐれライフスタイルソース

ストッピングパワーとコントロール性

2007-04-13 | BICYCLE

最近の自転車はグレードの低いモデルにも
ディスクブレーキが標準だったりして、
ちょっと戸惑ってしまいますね。
少し前まではVだったじゃんって(笑)

まあ、ブレーキ本体の種類はともかく、
ブレーキの役割としては、安全かつ確実に
止まることと、マシンをコントロールするという
作業を平行して行うわけです。

個人的にブレーキに対しては、どちらかというと
コントロールし易いか否かのほうにウエイトを
置いています。
もちろん、最低限のストッピングパワーあっての
話ですが(笑)

特にレバータッチは大切で、レバーの曲がりや
引き幅、入力に対する効き始めのフィーリングなど、
けっこう気になります。

Vでもディスクでも高いモデルが良いかというと
一概には言えず、結構安いものでもタッチが
良かったりして(笑)

写真のジュリーは20インチMTBに装着して
いますが、これはこれでけっこう好きなタッチで
パワーも十分ですね。
旧タイプのデオーレなんかもけっこう好みだなぁ。

どんどん進化してオートバイやクルマのような
ブレーキになったら、それはそれでメンテが大変に
なったりするのかもしれないけど、サーボとか
付いちゃったら意外とイイかも(笑)

ブレーキとサスペンションの進化は、いったい
どこまで行くのだろうか?
置いていかないでぇ~ってか!?(爆)

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