最近の自転車はグレードの低いモデルにも
ディスクブレーキが標準だったりして、
ちょっと戸惑ってしまいますね。
少し前まではVだったじゃんって(笑)
まあ、ブレーキ本体の種類はともかく、
ブレーキの役割としては、安全かつ確実に
止まることと、マシンをコントロールするという
作業を平行して行うわけです。
個人的にブレーキに対しては、どちらかというと
コントロールし易いか否かのほうにウエイトを
置いています。
もちろん、最低限のストッピングパワーあっての
話ですが(笑)
特にレバータッチは大切で、レバーの曲がりや
引き幅、入力に対する効き始めのフィーリングなど、
けっこう気になります。
Vでもディスクでも高いモデルが良いかというと
一概には言えず、結構安いものでもタッチが
良かったりして(笑)
写真のジュリーは20インチMTBに装着して
いますが、これはこれでけっこう好きなタッチで
パワーも十分ですね。
旧タイプのデオーレなんかもけっこう好みだなぁ。
どんどん進化してオートバイやクルマのような
ブレーキになったら、それはそれでメンテが大変に
なったりするのかもしれないけど、サーボとか
付いちゃったら意外とイイかも(笑)
ブレーキとサスペンションの進化は、いったい
どこまで行くのだろうか?
置いていかないでぇ~ってか!?(爆)