燃料タンクといっても、クルマであれば通常はボディーに
隠れて見えないわけですが、レーシングタンクなどであれば
垣間見えるアルミのソリッドな姿を堪能できたりしますよね(笑)
でも、一般車的にはまずLPGなどでない限り、あまり目に付く
場所にセットされていはいません。
そういった意味ではクルマのタンクは隠れパーツ的なイメージ
でしょうか(笑)
ところが、オートバイとなると、クルマとは対照的にものすごく
主張するボディーパーツのひとつに躍り出てきます。
その形状はオートバイのデザインを左右すると言っても過言
ではないほどの存在感。
タンクがダサいとオートバイそのものがダサくなってしまうと
言い切れてしまうほどだと思いますが(苦笑)、汎用各社、
旧車から最新型まで人気モデルごとにいろいろとカスタムパーツ
として企画販売されているようです。
僕も以前はSRなどをいろいろといじっていた時期がありまして、
アルミタンクなどをよくとっかえひっかえしていました(笑)
オフ車も容量が少ないものが多いので、ツーリング用に
ビッグタンクにしたり。
いずれにしても、シートやフレームに合わせてなるべくカッコよく
見えるように気を配ったものです。
タンクキャップもけっこうこだわったりもしましたね。
今乗っているFTRは、オレンジ色のノーマルタンクのままですが、
個人的にはトリコロールもけっこう好きです。
航続距離が少なめなので、もう少し入るタイプが理想なのですが、
まあ、当分の間はロングに出ないからコレで良しとするか(苦笑)
でも、ちょいと物色中だったりしてね(爆)

