ダイダロスの空

雲のように風のように~気まぐれライフスタイルソース

お熱いのはお好き?

2007-01-12 | BICYCLE
ネタ的にはモンローとはまったく関係ないけれど(笑)、
TVで毎日のように取り上げられる情報のひとつに
温泉ネタがある。
12chとか超得意だけど(笑)

で、年末年始、ダラダラとそんな番組を眺めていたら、
急に思い出したのだ。

もう○十年前になるけど、自転車で友人と長野方面へ
ツーリングに出かけてあちこち民宿に泊まったことが
ありました。
2泊目の民宿に疲れ果てて辿り着いた後、宿の老夫婦に
すすめられて夕食前にお風呂に入りました。

小ぶりながら清潔感あるお風呂だったのを覚えています。
そそくさとからだを洗って、ヨッシャーとばかりに
ザブンと湯船に飛び込んだ瞬間!!!

いや、正確にはあまりにも熱くて冷たく感じたといった
ほうが(笑)
すぐに飛び出すと湯船に浸かった部分はまっかっか。
いや~、あと少しでヤケドするところでした。

爺ちゃん婆ちゃんは「いい湯だ」と言っていたのに(苦笑)
お年寄りだったから熱いのが好きだとはいえ、あれは尋常
ではない温度ですね。
たぶん、50度はあった(測っていないけど)

まあ、そんなわけで、TVでリポーターが気持ち良さそうに
湯船に浮いているのを見て、これまで入った温泉などを
思い出してゆくうちに、過去最強最熱のお風呂を思い出した
のでした。

どこかに出かけるとお風呂に立ち寄ることが多いけれど、
あの温度を越えたお湯は今までないね(笑)
みなさんは熱いめとぬるめ、どちらがお好みでしょうか。

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続・房総~スケール感もあるぜよ

2007-01-10 | BICYCLE
房総ネタの続きだけど、「○○山」と名の付く山は
いろいろあるのに、なぜか山地図は発行されていない
というねじれ現象の千葉県は、ある意味では
特殊なロケーションかもしれない。

実際に登ってみるとけっこうタフなルートも
あったりするのに、だ。
標高からすれば近所の裏山レベルということなのか、
どうもいまひとつハイカーには冷たい状況ですね。
千葉県の山という本は出てるけど(苦笑)

そんな房総半島は実は意外と山深くて、ヘタすると
迷うようなところも多いです。
実際に遭難騒ぎもあったりするし(苦笑)
山が深いということと標高は一切関係ないのよね。

登山道なのか作業道なのか、はたまた獣道なのか
はっきりしないところも多くて、地形図もあてには
ならない場所も。
ま、それが楽しかったりもするのだけど(笑)

地形図を片手にオリエンテーリングなんてのも
けっこう楽しいと思います。
素掘りのトンネルとか湧水とかもあって、なかなか
ワイルドな雰囲気も楽しめるのがGood!

そんな低山イメージが定着している房総も、写真の
ようなダイナミックなところもちゃーんとあって、
十分僕らを楽しませてくれるわけです。
落花生とか竹の子だけじゃないぜ(爆)

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房総~バンブーロードへ

2007-01-08 | BICYCLE
冬枯れの明るいカヤト道なんぞは、そりゃもう
風情があって大好きで、さらに眺めのいいロングの
尾根だったりしたら、サイコー!ですね(笑)

でも、なかなかそんな諸条件を満たしてくれる
ところは少なくて、あってもアプローチが
長かったり、行程が険しすぎたり。
遠征すればいろいろあるだろうけど(苦笑)

ならば、カヤトじゃなくたって竹でもエエやないか
ということで、ただ今、房総ツーリングを計画中。
夏場は雑草などでブッシュバリバリ状態(爆)だった
ところも、冬場は下草も枯れてトレイルもハッキリと
わかりやすいし。

これまで房総もけっこうあちこちを走ってきたけど、
まだまだごく一部にすぎないし、ちょいとトレイルの
チェックも兼ねて行ってみようかと。
お風呂も楽しめるところも多いし、地元の野菜なども
買えるような直売所も増えてきてるしね。

房総のトレイル=孟宗竹みたいなイメージがあるけど(爆)、
実は写真のようなグッドロケーションも多い。
標高はそれほどないけど、見通しの良い尾根道もあるし。
もちろん、その気になれば「担ぎ」も楽しめる(笑)
ということで、さてさて、いつ行こうかな(笑)

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ドロヨケとかスタンドとか

2007-01-07 | BICYCLE
新年、まぁ~ったく走っていない我輩だけど、
プランニングだけは少しずつ進んでいるのだ(苦笑)
地図だけは読んでおりますです(笑)

ところで、ツーリングでは現地集合とかけっこう
あるわけだけど、例えば「街ツアー」なんかだと
自走組の人の中にはドロヨケとかスタンドを付けた
自転車で参加してくる人もけっこういます。

普段、通勤や通学などに使ってる自転車であれば、
なおさらスタンドくらいは付いていることが多い
でしょうね。
日常的な使い勝手を考えれば当然なんだけど。

なんとなくだけど、そんなパーツを付けた自転車に
乗ってると、「なんじゃ、そりゃ!?」みたいに
見られることってないですか?(苦笑)

そりゃ、重量はちょいと重くなるし、ドロヨケ
あったら輪行とかしにくいだろうし、見た目も
ちょいとダサ系だったりすることもあるかも
しれない(苦笑)

でもねぇ、ツーリング途中で雨に降られたり、
ちょいと気になったお店でお買い物したりって
時などは、そんな日常的なパーツが付いていたら
エエじゃないですか(笑)

昔はスポーツ自転車っつーと、ランドナーとか
スポルティーフとかで、今で言うMTBなんぞ
まだ無かったわけだから、ドロヨケなどは最初から
付いていて当たり前でした。
無いのはロードぐらいだったでしょ。

スタンドは流石に輪行する時は邪魔なわけだから
付けない人がほとんどだったけど、ドロヨケは
分割タイプだったりクイッキーな脱着タイプだったり
各々工夫していたっけ。

最近はクロスバイクなどに最初から付いている
ものもあるけれど、いわゆる今風の「フェンダー」
というタイプではなくて、昔ながらの「ドロヨケ」的な
ものはけっこう自分は好きであります(笑)
輪行用の分割金具のものは使い込むと振動で金具が
割れたりしたけど、あれも味わいがあってよかった。

スタンドは今のはけっこうカッコイイものが多いし、
フレームに直接付けず、持ち運びできるコンパクトな
タイプもあるしね。

オンロードバイクが見直されている中、これからは
昔で言うスポルティーフみたいな快速ツアラーが
また流行るかもしれません。
そしたらかっちょいいドロヨケつけて欲しいなぁ(笑)

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海の貴婦人を撮りに

2007-01-05 | BICYCLE
新しいデジカメに馴れるため、とりあえず
買い物がてら、みなとみらいへ。
1/4だとまだお正月休みの人が多いようで、
赤レンガあたりはたくさんの人が。
いや~、観光地だね、やっぱり(笑)

大桟橋には飛鳥が停泊していたので、まずは
手始めにパチリ。
おお~、なかなかコントラストのバランスも
良いみたいでエエやないの(笑)

絞り優先やシャッタースピード優先とか、まあ、
マニュアル的にも使えるのだけど、本日は
オートでのみ。
レンズの明るさや望遠などもチェック。

セルフタイマーも大きめの発光部分が緑色に
ビカビカ光ってわかりやすくてGOOD。
ボディも大きさのわりには軽くて握りやすい。

トリセツが今どきのデジカメにしてはやや薄い
わりには(笑)、機能的にはけっこう盛り沢山の
ようで、しばらくはバシバシ撮ってみないとね。
今年はこれが大活躍の予感です。

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