なぜだか、重た~い映画を観たくなって、レンタル屋さんでDVDをかりてきました。
そして、朝デニで4時から放映開始。
それは 『ルワンダの涙』 という実話でした。
http://www.r-namida.jp/index.html
1994年、つい最近のことです。うちの長男坊が生まれて1ヶ月も経たないころ。アフリカの地、ルワンダで100日間で100万人が虐殺されたという事実。フツ族とツチ族の払拭しがたい部族間対立です。
いや、ほんとに重たかったです。というか、いま尚重たいです。
まるでホロコーストです。
人間はどこまで感情を麻痺させることができるのだろう。その中で、どれだけ愛を深め、貫き通せるのだろう。
平和が当たり前の日常、3度の食事も、安心安全な毎日も、ほんとは、ほんとに、すごいことなんだ。ほんとに、すごいことなんだ。
こういう感覚、忘れたくない。忘れない。
そんな、価値ある時間でした。
もうひとつ借りてあるんです。同じときに別の場所で起こっていた事実のDVD。それは 『ホテルルワンダ』 というタイトルです。
さて、いつ観ようかな。
ではまた。
おさむ
そして、朝デニで4時から放映開始。
それは 『ルワンダの涙』 という実話でした。
http://www.r-namida.jp/index.html
1994年、つい最近のことです。うちの長男坊が生まれて1ヶ月も経たないころ。アフリカの地、ルワンダで100日間で100万人が虐殺されたという事実。フツ族とツチ族の払拭しがたい部族間対立です。
いや、ほんとに重たかったです。というか、いま尚重たいです。
まるでホロコーストです。
人間はどこまで感情を麻痺させることができるのだろう。その中で、どれだけ愛を深め、貫き通せるのだろう。
平和が当たり前の日常、3度の食事も、安心安全な毎日も、ほんとは、ほんとに、すごいことなんだ。ほんとに、すごいことなんだ。
こういう感覚、忘れたくない。忘れない。
そんな、価値ある時間でした。
もうひとつ借りてあるんです。同じときに別の場所で起こっていた事実のDVD。それは 『ホテルルワンダ』 というタイトルです。
さて、いつ観ようかな。
ではまた。
おさむ