今週の鳥越神社

先週の台風でイチョウの木が折れてしまったことはお話しましたが、早速剪定されました。
イチョウの木は地上1メートルくらいのところでバッサリ伐られてしまいました。
切り株から再度復活してくれるのかな？

隣のヒマラヤスギにも、被害を受けてしまったので、大胆な剪定が…。
ほとんど丸裸です。
こんなに剪定して大丈夫かな？
かつては枝が大きく広がっていたので、さびしい感じになってしまいました。

下の写真はそのヒマラヤスギの上のほうにあったカラスの巣です。
すごい数の針金ハンガーで作られていました。
こんなすごい量、どうやって集めたんだろう？



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負けるな割り箸

いつものように「すき家」で牛丼を食べていると、隣の人が「れんげ」で牛丼を食べていることに気がつきました。
確かに、私のようなツユダク派（汁たっぷり）の人間は、プラスチック箸だとすべって食べづらいと思っていました。
割り箸だと引っかかりがいいのでちょうど良く、柔らかいので箸が歯に当たったときの感触も良く、美味しく食べられていたのですが…。
丼ものを「れんげ」で食べる人が増えると、日本の食文化も崩れていきそうです。
やはりプラスチック箸禁止、割り箸復活を訴えたい。
割り箸が環境破壊だと思っている人は大勢まだいらっしゃるようです。
すき家は食材の産地表記するなどいい面もあるのですが、割り箸についてはよく分かっていないようですね。
その点、国産杉の割り箸を使っているデニーズはすばらしい。

日本の割り箸の歴史は約300年あり、木の端材を有効利用したものでした。
しかも、地球全体では森林面積が急速に減少していますが、日本は逆に増えています。
明治時代の森林率は45％程度でしたが、現在は68％でなんと世界第三位。
それにも関わらず、1990年ごろに割り箸追放運動がありました。
その頃から国産業者が転廃業続出し、今では日本の割り箸需要の内、98％が輸入で、その99％が中国産になってしまったのです。
とは言っても、中国の森林率も実は伸びています。
十数年前の森林率は10％内外でしたが、現在は21％。
急速な伸び率です。
それに、中国が日本に輸出している割り箸は、中国の木材消費量の0.09％。
たいした量ではないですよね。
ごみになることが問題ですか？
使用済み割り箸はよく燃えて熱を出しますから、他の生ごみの燃焼を助けます。
それに、そもそも生長する際に大気中の二酸化炭素を吸収しているから、燃焼時に二酸化炭素を排出しても差し引きゼロ。

以上、ワタシが割り箸をおススメする理由です。

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今週の鳥越神社

すごい台風でしたね。
各地で被害が出ているようですが、鳥越神社のイチョウがボキッと折れてしまいました。



折れたイチョウが隣のヒマラヤスギの枝を折り、さらにお神輿の社殿の屋根も少しかすめてしまいました。
残念です。
それでもそれぞれの木が防風林として本殿を守ってくれたと思います。
各地でも倒木の被害がありましたが、木のお陰で被害が出なかったところが多々あるはずです。
ありがとう、木。

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アロマオイル大作戦

香りのある木はいろいろあります。
桧、杉、ヒバ、クスノキ…。
それぞれ特徴がありますが、どれもいい香りです。

木の香りをもっと濃くして、アロマオイルとして商品化できないかなぁ…なんて思っていたら、
オークビレッジさんに先を越されてしまいました。
「yuicaゆいか」という商品。
桧、杉、モミ、黒文字、水目桜、匂辛夷、山椒、翌桧、姫小松…全部国産です。
さすがオークビレッジさんですね。
やることが先を行っています。

先日購入してきました。
もともとの木の香りと、アロマオイルにした時の香りはやはり違いがあります。
ワタシは杉の香りが好きなのですが、yuicaでは翌桧（アスナロ）が気に入りました。

早速、うちのウッドチップにかけてトイレに置いてみることにします。
明日から会社のトイレに入るのが楽しみ！

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今週の鳥越神社

まだまだ相変わらず暑いですね。
夜は涼しく、気持ちよく寝られるようになりましたが…。

この木の実は何でしょうか？
いつの間にか実が出来ていました。
食べられるのかな？

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初の点滴が現れる

ついに点滴のお世話になってしまいました。
人生は初の点滴です。

しんどくて、次第に体が動かなくなってきました。
食欲が無くなり、下痢が続くようになり、ついにダウン。
みるみる体重が減ってしまい、いつの間にかベスト体重クリア
不健康ダイエットです。

今はやっと体調が良くなってきて、お酒も飲みたいと思うようになりましたよ。

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今週の鳥越神社

先週に引き続き、狛犬です。
向かって左側の、角があって口を閉じているほうの狛犬。
こちらもやはり勃起しております。

裏側には佐久間木材の初代、佐久間喜三郎の名が刻まれていました。

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かちかち山

二歳の息子が寝る前に、絵本を読んであげます。
最近の息子のお気に入りは「かちかち山」。
木に関する絵本ばかり取り揃えてあるのはワタシの仕込みです…

かちかち山のお話はこんなお話。
イタズラばかりするたぬきを懲らしめるため、うさぎはきびもちでたぬきを釣り、かれ草を背負わせ、火をつけます。
大やけどを負ったたぬきに薬だとウソをつき唐辛子をぬりつけます。
さらに、うさぎが木の船で魚釣りに行こうとしていると、たぬきも行きたいと、急いで泥の船をつくり、溺れてしまいます。
悪いことをしたら罰が当たりますよ…、努力しないで美味しいとこ取りなんてしてはいけませんよ…という教えが読み取れます。

一方、三びきのこぶたはこんなお話。
狼に狙われた一匹目の子豚は、ワラで家を建てましたが、狼の一息で吹き飛ばされ、食べられてしまいます。
二匹目の子豚は木で家を建てましたが、同じように吹き飛ばされて食べられます。
三匹目の子豚はレンガで家を建て、狼がいくら息を吹きかけてもびくともしない。
このお話も、努力をしないで安易に対策を立てても効果はないよ…という教えでしょうか。

木の扱いが東洋と西洋ではまるっきり違いますね。
材木屋のワタシとしては、かちかち山の絵本は喜んで息子に読んで聞かせますが、三びきのこぶたの絵本は買い与えません。

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今週の鳥越神社

狛犬です。
下のほうを見てください。

勃起しております。
ちょっと調べてみましたが、狛犬の勃起って一般的ではないようです。
なぜ鳥越神社の狛犬は勃起しているのでしょうか。
なぞです。

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