先日、鳥越神社睦会の先輩がお亡くなりになりました。
お仲間で揃いの半纏を着て受付のお手伝い。
「ケガレ」で半纏を着用した場合、神社でお祓いしてもらう風習があります。
ついつい面倒臭く思いがちですが、受け継いでいきたい風習です。
木工所を拝見するのが大好きです。
木工所だけでなく、工場が大好き。
木工所フェチ、工場フェチです。
私は木材の卸売業をしているので、製造業のサポート役です。
モノづくりのお手伝いをしています。
もっとずっと、モノづくりのお手伝いをしていきたいと思っていますが、同時に、自分もモノづくりをやってみたいという思いもあります。
憧れだけで終わらせたくないのです。
写真はそんなモノづくりの工場です。
カッコいい!
いつかつくるぞ、自社の工場!!
神社に参拝する時は、当然のようにお賽銭箱にお金を入れる習慣が誰にもあるかと思います。
神社はお寺と違って檀家からの収入がないし、拝観料を取るところもないですし…。
たまに、写真のようにお酒が置いてあったりします。
温かい気持ちになりますね。
榎本武揚って、江戸から明治に変わる期間に活躍した政治家ですが、今一つメジャーではありません。
なんでだろう?
旧幕府側の人間だったからかな?
一緒に戦った新選組の土方歳三は人気なのに…。
いずれにしろ、やっていることはすごくかっこいい。
当時、明治維新を推進した薩長土肥の横行に不満を持っていた民衆や武士が相当数いたようで、その人たちを集めて北海道に蝦夷共和国をつくっちゃいました。
そして民主的に選挙で総裁になったのが榎本武揚です。
軍艦が一艘、嵐で座礁していなければ、北海道の、いや日本の歴史が変わっていたかもしれません。
早速行ってきました函館。
さ~かまく波を乗り越えて~。
五稜郭。
箱館戦争で奉行所は壊れてしまいましたが、なんと最近の2010年に一部が復元されました。
一部と言っても結構大きいです。
そして素晴らしい。
材料は当時のものを結構忠実に同じものを使っているそうです。
流石は北海道だけあって、桧ではなく青森ヒバ。
天井は秋田杉。
ケヤキに漆がキレイに塗られています。
梁は松です。
何時間でも空気を吸って、当時の雰囲気を少しでも味わっていたかったです。
その榎本武揚、実は私の地元台東区の浅草橋出身だったそうです。
さらに好きになりました!
練習性が多い日はうれしく、少ない日は寂しいものです。
でも多い日の帰る時は、シャワーが混み合うので、そんな時はシャワーを浴びずにササッと帰っちゃいます。
シャワーはなるべく浴びて帰った方が、感染症予防のためにいいのですが…
自転車またはバイクなので、家に帰ったほうが早いので…
どうでもいいですね…
高所恐怖症の方って、結構多いですよね。
私、結構大丈夫なんです。
学生時代にロッククライミングやケービングをやっていましたし、いつかはバンジージャンプやスカイダイビングをやってみたいと思っているくらいです。
先日、東京商工会議所の家族会で、さがみ湖リゾート プレジャーフォレストにできた、鳥肌コロシアム「マッスルモンスター」に行ってきました。
写真は雲梯している私。
このあと、落ちます。
もちろん命綱を着けているので、何の問題もありません。
もし命綱を着けていなかったら、恐らく怖くて動けないかと思いますが…
当日は天気がよく、良すぎて暑くて大変でしたが、子どもたちも大喜び。
バーベキューやってお風呂に入って、終日お酒飲んで…。
楽しい一日でした。
先週までの暑さがウソのように、涼しく過ごしやすい日が続いています。
「のど元過ぎれば熱さ忘れる」の「熱さ」が「暑さ」ですね。
暑い日々が懐かしくも感じる今日この頃です。
うれしいうれしい。
朝の参拝で、行きは雨が降っていなくても、帰るときには結構降って、ビショビショになることがたまにあります。
この日はめずらしく、ちゃんと傘を持って行ったのでセーフでした。
ウッドは「木」です。
トランスフォームは「変身」でしょうか?
システムは「制度」ですね。
「木が変身する制度」…、益々分かりません。
そんなウッドトランスフォームシステムのコンペティションを日本木材青壮年団体連合会が主催しています。
コンペティションは「競争」です。
まったく、全部英語にすればいいってもんじゃないですよ。
いや、日本語にしても意味が分かりませんけど。
解説文によりますと、日常生活で人々の役に立つものとして利用されながらも、災害発生時にはトランスフォームし、被災者の避難所生活や復旧活動を支援する木造のシステム製品のことらしいです。
今年の秋に、ウッドトランスフォームシステムの様々なアイディアを募集し、優れたアイディアを競うコンペティションを開催します。
集められたアイディアが将来具現化されていけば、木のぬくもりにあふれた風景の中で、災害にも強い豊かな街づくりを進めていくことができる…とのこと。
どんだけアイディアが集まるか、難しそうですが、つい先日豪雨の被害があっただけにタイムリーではありますね。
詳しくは特設ホームページをご覧ください。https://wtsc.mokusei.net/