みなさん、どんな趣味をお持ちですか?
コロナ禍においても心置きなくできる趣味は何でしょうか?
一人で出来る趣味はいいですよね。
インドアではゲームやプラモデル、アウトドアでは釣りやゴルフ等々。
一人ではできない趣味をお持ちの方は、コロナ禍で辛い日々を過ごされたことと思います。
私もその一人。
柔術は相手がいないとできません。
室内競技、ましてや相手と密着する格闘技。
私が通っている道場は、換気や除菌を念入りにして対策十分でした。
それに、練習時間を短くしたり、常にマスク着用が必須になりました。
そしてスパーリングは中止。
練習は軽くできても、びっしょりと汗をかいてストレス発散することのできない日々でした。
つらかったです。
緊急事態宣言が明け、やっとスパーリング再開。
まだマスクは着用していなければなりませんが、いい練習ができています。
体も絞れてきています。
毎日どこかしら痛いところありますが、それでも満足。
さて、今日も練習に行ってこようかな。
「2030年ビジネスの未来地図」 THE21編集部編
・AIによる翻訳で、異なる言語を使う人が何の問題もなく話し合える時代がいずれ来る
・もっと時間をかけてゆっくりとやってくる未来だと考えていたのが、コロナ禍によって、今この時代に突如として現れてしまった。
☆☆★★★
川越で素敵な木造のスターバックスを発見しました。
街並みに配慮して木造にしてあります。
すばらしいです。
しかも、新築されたそうです。
2018年にオープンし、「20 Starbucks stores to visit in 2020(2020年に訪れるべき世界中のスタバ20選)」に選出されました。
家族と一緒だったのでじっくり中に入って見ることはしませんでしたが、杉を多用していて和風モダンなつくり。
スターバックスって、いい会社ですね。
つい先日の11月3日、檜原村に「檜原森のおもちゃ美術館」がオープンしました。
おめでとうございます!
この施設は、四谷にある「東京おもちゃ美術館」の姉妹館。
東京おもちゃ美術館は、木のおもちゃがいっぱいで、展示されているのではなく、実際に遊べる施設です。
うちの子どもが小さい頃、何度か通ったことがありますし、木に携わる仕事をしているものとして、非常に共感していた施設でもあります。
しかしこのコロナ禍で、運営も大変だろうと察していたところでした。
檜原村は東京とは言え、ここ浅草から結構離れています。
なにせ東京都内唯一の村ですし、村の面積の93%が森林だというところです。
杉や桧の植林木がいっぱいあります。
この檜原村はちょっと面白く、日本で初めての「木のおもちゃの村」として育てていく檜原村トイビレッジ構想なるものがあります。
産業と観光の両面から地域を盛り上げていく狙いです。
美術館に隣接する「おもちゃ工房」は、2019年から既に稼働しており、村内の林業会社「東京チェンソーズ」が関わっています。
その東京チェンソーズの代表とはちょっとしたご縁のある人です。
東京の林業を何とか盛り立てていきたいという夢を持ち、夢に終わらせることなく次々と実現していく実行力の持ち主。
熱い心を持ち、それに共感する人が吸い寄せられ、輪が大きくなり、いつの間にか形になっていく。
素敵です。
近々「檜原森のおもちゃ美術館」を訪れたいと思います。
お休みの日に川越へ行ってきました。
小江戸と呼ばれて蔵造りの商家が建ち並ぶ風情のある町ですが、実は私、一度もちゃんと行ったことがありませんでした。
コロナも落ち着いたので、家族でお出かけ。
パーキングの空きがなかなか見つからないほど、混んでいました。
私も久しぶりの人混みの中でした。
木造の古い家々や、蔵や、シンボル「時の鐘」は素晴らしかったのですが、私が気に入ったのは写真の民家。
洗濯物が干されていたので、誰かがお住まいになっている普通の民家だと思います。
この感じ、とっても好きです。
こんな家、いつか建てて住んでみたいです。