ノースサウスポジションからの脱出方法。
キムラロックをかけられるタイミングをみて、反対の手をチョップするように脇にあてがい、バンプするようにスペースをあけて膝を入れ、スイープする。
何言ってるか分からないですね…
「月詣り 毎月神社にお詣りしましょう」というのぼりが設置されていました。
お寺には祥月命日の習慣がありますが、神社では聞いたことがありません。
でも、先祖崇拝がメインになった仏教よりも、神社のほうが身近になりやすいような気がします。
「月詣り」、いいと思います。
私はちょくちょく詣ってますが…。
この度、残念ながらこの十月より、佐川急便が値上げしてしまいます。
値上げの事情はよく分かります。
最近新聞でもよく記事になっているように、物量の増加と、ドライバー不足が要因です。
ドライバーさんはホントに大変です。
安い賃金で長時間働かなければならない現状です。
でも、今回うち(佐久間木材)の契約運賃が上がった経緯に腹が立ちました。
まず、うちの本社と営業所は歩いて1分のところに別々にあります。
通りを挟んでいるので、佐川急便の管轄では別々で、集荷担当が違います。
まあ、これは仕方がないです。
請求書も別々に届いています。
本社からは雑貨comokuの出荷をします。
営業所からはecomokuや@合板の出荷をします。
7月に、本社のほうに値上げ依頼が来ました。
「出荷量が少ないので、値上げさせてください。」と、新価格表を持ってこられました。
確かに雑貨のほうは出荷量は少ないので、「本社からの出荷は少ないので、これからは出荷の多い営業所からまとめて出荷します。」と返事しました。
ところが8月になると、営業所からの出荷分も値上げされてしまったのです。
9月に8月分の請求書が来てビックリ。
営業所のほうの佐川急便担当者に聞いてみたところ、全く事情が分かっていなかったようで、彼もビックリ。
ここまではミスとして受け入れられるのですが、問題はここから。
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※長くなりすぎてしまいました。
続きは次回に書かせていただきます!
練習していて、窓から夜風が入ってくると、なんとも気持ちのイイことでございます。
だからと言って、体調万全というわけではありません。
息が上がるのが早いですし、両膝が痛みます。
いつもよりちょっと早めに練習を切り上げて帰る日が続いております、今日この頃。
久しぶりの「生命の言葉」です。
「虎にのり かたはれ舟に のれるとも 人の口はに のるな世中(よのなか)」 荒木田守武
たとえ虎に乗るとか、壊れた舟に乗るようなことがあろうとも、世の中を生きてゆく上は、人の噂に乗るようなことをするな…という句です。
全くですね。
それに、人の悪口ばかりを言ったり、ネットで叩いたりするのはゲスですね。
いつもニコニコしていたいものです。
それにしても、五七五は何とも心地よい響きですね。
振り返ってみますと、ブログを始めたのが2005年の2月でした。
あれから12年も経ちました。
なんだか分からないまま初めて、なんだか分からないまま今でも続けています。
誰が読んでくださっているのかも分からないまま、その効果も分からないまま続ける意味があるか分かりませんが、この「gooブログ」の中のアクセスランキングでは、常に上位1%に入っているようです。
インスタグラムやツイッターに変えてみようかと思ったりもしますが、まあ続けてみましょうかね。
先週末、東京でアジア大会が行われ、世界各国の柔術家が東京に集まってきています。
試合は終わりましたが、うちの道場にもいろんな国の人が出稽古に来てくださっています。
先日はストックホルムから来た黒帯の先生に指導していただきました。
いつもと違うウォーミングアップ方法だったり、テクニックだったりで、新鮮で面白い。
改めて柔術は奥深いと思ったし、楽しい格闘技だと思いました。
最後はみんなで記念撮影。
鳥越神社は写真の通り、鳥越二丁目4にあります。
鳥越にルビが「とりごえ」とふってありますが、正しくは「とりこえ」だそうです。
地元を知らないお役人さんがルビをふる時に間違えてしまい、逆に「とりごえ」が正しいとなってしまったとのこと。
早朝、鳥越神社に手を合わせに行きます。
木々が多い鎮守の森は貴重ですし、1300年のずっと鎮座しているので空気が違います。
まず東側にあるイチョウの木に直に触れて、日々木材で商いさせていただいていることへの感謝の念を伝えます。
そして拝殿で柏手を打ち、西側の一番木々が生い茂っているところで深呼吸をします。
夏は蚊に刺されがちなので短時間で済ませますが、冬は深呼吸を繰り返すことによって体が温まります。
私の貴重な習慣です。
ところで、ほとんどの神社仏閣がそうなのですが、もともと木製だった箇所を木製じゃなくなってしまった箇所ってありますよね。
例えば鳥居や手すりなどなど。
価格やメンテナンスなどの理由でしょうから、残念ですけど、それはそれでしょうがないと思います。
でも、でも、デザインを木製の時のままにしている必要はないのではないでしょうか。
構造上必要ないのに、クサビまでデザインで残していたりして、「偽物感」が満載になる気がします。
こんなこと思っているのって私だけでしょうか?
石製なら石らしい、モルタル製ならモルタルらしいデザインでいいはずです。
だれにこの思いをぶつけていいのか分からず、思わずこの度、書かせていただいちゃいました。
誰か、ご賛同いただける方いますか?
普段の生活をしているなかでは、ほとんど痛みを感じないまでに回復してきました。
うれしいです。
練習をキープしながらだと、ケガをかばって他を傷めてしまったりします。
そのケガ自体も治るのが遅くなりますが、それでも練習をやめてしまうと永久に柔術をやめてしまう気がして…。
Keep on moving