眼球を傷つけてしまったようで、痛いです。
眼球が動くと激痛が走ります。
涙がポロポロ落ちて、釣られてか鼻水もダラダラ。
パソコンがぼやけてよく読めません。
ちょうど一年前も同じような症状が。
その時は理由がはっきりしていたのですが、今回はなぜだか分かりません。
一年前の傷が完治していなかったなんてことがあるのでしょうか…。
謎です。
「アトツギが日本を救う」 山根太郎
・100%の人が満足する意思決定は絶対にありません。Aを選べばBに賛成していた人たちから恨まれるし、Bを選べばAの人たちに反発されます。
・2代目だからってコンプレックスのせいで会社の広告塔になるという社長の一番重要な仕事をしないなら、今すぐ辞めた方がいい。
・一般的には、事業承継をするためには並走期間が必要だと言われています。しかし、本当にそうでしょうか。
・親の会社にしか就職できない人間に家業を継ぐ資格はない。
・もし、何かしら他業種で経験を積んだ後、会社を継ごうと思っている場合、おすすめはIT業界です。
・常に社長である自覚を保つと同時に、謙虚でいるために大切にしていること。それが、趣味を楽しむ時間です。
☆☆☆★★
ずっと行きたかった山口県の松下村塾に行ってきました。
この建物、江戸時代末期に建てられ、ほぼそのままに保存されています。
木造瓦葺き平屋建ての50㎡ほどの小さな建物ですが、御存じの通り、吉田松陰が主宰した私塾です。
久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、山県有朋、品川弥二郎など、明治維新の原動力となり、明治新政府に活躍した多くの逸材を育てたことで有名です。
ただ、吉田松陰が教えたのはわずか一年だったそうです。
いったいどんな教育だったのでしょうか?
その後、吉田松陰は29歳の若さで日本橋小伝馬町の刑務所で処刑されます。
そこは近所なので以前に訪れたことがあります。
いずれにしても、歴史を身近に感じられて、身震いする経験でした。
• 百年一瞬耳 (百年の時は一瞬に過ぎない)
• 君子勿素餐 (君たちはどうかいたずらに時を過ごすことなかれ)
「汝、星のごとく」 凪良ゆう
・自分は普通ではない、と思いたがる普通の人たちの多さに櫂はうんざりしていた。一方で、その自己肯定感の高さが羨ましいとも言っていた。
・昼と夜のあわいの中で瞬く星に一日の終わりを重ねて惜しむのか、もうすぐ訪れる夜を待ち遠しく想うのか、たった一粒の星ですら見方がちがう。
☆☆☆★★
「オールド・テロリスト」 村上龍
・人生でもっとも辛いことは何なのかわかった。最底辺で生きることでもないし、他人から屈辱を受けることでも世間から無視されることでもなかった。もっとも辛かったのは、大切な人に対し何もできない存在になってしまったことだった。
☆★★★★
「とにかく仕組み化」 安藤広大
・大人になる過程において、徐々に世の中は自分中心で動いていないということを学んでいきます。
・その人の本来の性格に組織が頼ってしまうのは、いい状態ではありません。組織は、つい、属人化を放置してしまいます。
☆☆☆★★