オリンピックが終わり、パラリンピックが始まりました。
ずっと気になっていたのですが、日経新聞の記事でやっと分かりました。
どこの木工所がメダルケースの製作を請け負ったのかをです。
北海道津別町の山上木工さんだそうです。
存在感があり、高級感もありながら、優しい風合い。
さすが木製です。
素材は道産タモ。
合計5000個を製作したそうですが、納期に間に合せるために深夜まで作業されていたそうですが、いざ納品という前に一年間の延期。
保管も大変だったことだろうと思います。
いろんな人々の苦労の上に開催されていることを、改めて感じました。