6月30日は大祓です。
人の形に切られた紙に、自分の名前と年齢を書き、自分の体の悪いところを撫で、身代わりになってもらう形代です。
それを神社に作られた茅の輪に八の字にくぐらせ、無病息災を祈ります。
7月1日は水上祭があり、浅草橋から船に乗り、東京湾にみなさんから預かった形代を撒きます。
私も参加しますよ~!
うちの会社の近所に、数年前から気になるマッサージ屋さんができました。
その名も「木になる もみ屋」。
このネーミングの意図は不明ですが、材木屋としては行っておきたいお店です。
お祭りで疲れた体をほぐして欲しい。
行ってみたい…
数年前から、鳥越祭川柳大会が催されています。
今年は私の叔父が優秀賞!
おめでとうございます!!
神社内に掲示されています。
ちなみに掲示板に使用されているのは当店のOSBポーランドですよ~。
耐久性バッチリでございます。
仕事柄、木に関する情報には目が行ってしまいます。
先日、板橋区の大山を歩いていると、写真のような看板を見つけました。
「木林森」という居酒屋さん。
店はオープンしていなかったので入ることはできなかったのですが、きっと内装に木をたくさん使っていて、木が好きなオーナーだと思われます。
もしかしたら材木屋出身かも。
元材木屋の森さんだったりして。
入ってみたかったです。
読み方は「き・り・もり」でした。
耳が餃子のようになっている人っていますね。
格闘技をやっていると、耳が内出血して膨れ上がってしまいがちです。
体質にもよるようで、私はほとんどつぶれていませんが、格闘技を初めて数カ月で耳が湧いてしまう人もいます。
一度なってしまうともう治りません。
しかも痛いです。
定期的に血を抜いてもらって固まるのを待つ必要がありますが、その間の練習中にまた圧迫されて悪くなります。
そんな人のためのプロテクターがこれ。
いろんなプロテクターが売られていますが、これは良さそうですよ~。
やってきました鳥越祭。
準備から片付けまで、一通り終わりました。
今週末は睦会の大勢が熱海に集結して直会が行われます。
みなさん、本当にお疲れ様です。
私も疲れました…。
写真は町会神輿に木を入れている私です!
鳥越祭が終了しました。
まだ後片付けや直会が残っていますが…。
伝統神事なので、昔から同じように続いている部分が多々あります。
そこが魅力的です。
例えば神輿の担ぎ棒が木製ではなくなったら、興醒めですよね。
木は肩に優しい柔らかさがあり、シナリもあります。
木製じゃなければ、だれも担がないと思います。
太鼓が木製でなくなったら、これまた興醒めです。
ドスンとお腹の底に届くような音は木製でないと響かないでしょう。
一方、運営方法については古くからの慣習にとらわれることなく、合理的に進めていかなければいけない部分があります。
地元の人たちは高齢化しているし、新しく住み始めた人たちはあまりお祭りに参加していただけないし。
10年後を見据えながら、ちょっとずつでも変えていかなければなりません。
ただし、うちの町はきっと他の地域のご老人に比べて元気です。
祭りという活躍の場がありますから!
休日のお昼。
仲間の昇段セレモニーがあるということで行ってきました。
いつもより多くの人が集まって練習しています。
本人にはシークレットとのこと。
きっとビックリして喜ぶ顔が見られることだと思っていたのですが、なかなか始まりません。
先生の音頭次第だし、シークレットなのでおおっぴらに「まだ?」なんて聞けず…。
残念ながら私は次の用事があるので練習だけして帰ることに。
いずれにしろ、昇段したお二人、おめでとうございます!
今週は鳥越祭です。
準備から本番まで、地域の人々がボランティアで多くの時間を割き、つくりあげていきます。
そして本番は他地域の方々も大勢担ぎに来てくれます。
神社にはケヤキの大太鼓が姿を見せました。
大きいですね~。
今買うといくらするのでしょうか?(ゲスですね…)