故障しました、私のノートパソコン。
使い始めてまだ2年なのに。
私が悪いのです。
たまに、電話機や電卓やマウスをアルコール消毒しているのですが、何の気なしに直接シュッシュッとノートパソコンのキーボードに噴射してしまったのです。
なんということを…(泣)。
翌朝電源を入れると、写真のようなStartup Menuが画面に現れてしまいました。
何度か電源をオンオフすると、たまに正常に動いたりするのですが、キーボードが正常に打てない箇所があります。
サポートセンターに問合せて指示通りにやってみたのですが、結果的に修理に出さなければならない状態でした。
さてどうなるか。
ドキドキしながらリペアセンターからの返答を待っている状態です。
それにしても、便利な世の中になりました。
クラウドを利用したソフトがほとんどなので、違うパソコンでもあまり苦にならずに日常業務ができています。
年末にいろんなパスワードの整理をしてまとめてありましたし、バックアップもとっていました。
ただ、クラウドを利用していないソフトもあるので、エコモクサイトの更新とユーチューブの動画編集が出来ない状態です。
修理がうまくいって、早く戻ってくるのを願う日々です。
「さよなら私」みうらじゅん
・目の前の不安から逃げないで、どうにかうまくつきあっていこうとする気持ちが人を大人にするのです。
・ただ何かに夢中になって、時の流れに身をまかす。それが唯一の不安からの脱出法です。
・決して自分など単体では存在しないのです。環境や他人との関わりによって人間は構成されています。
・人間は退屈になるとすぐに不安になります。
☆☆☆☆★
今年は20年目の結婚記念日があります。
磁器婚式と言われているそうです。
恐らく妻は気付いていないと思います。
毎年、記念日も忘れているぐらいですから。(苦笑)
そこで、サプライズプレゼントなんてやってみたい。
大丈夫です、妻は今までこのブログを読んだことはありませんから、サプライズは成立します。(苦笑2)
材木屋だけに、木製指輪なんてどうでしょう。
木材と樹脂を合わせた手作りの指輪を発見しました。
樹脂の中身は写真のような花以外にもいろいろあるようです。
木の部分はウォールナットや黒檀やオークを使っています。
やはり硬い木ですね。
一点モノですし、自然を閉じ込めたようですごく気に入りました。
妻の指輪のサイズが分からないので、探り当てる必要がありますね。
いや、それよりも前に、果たして妻がこれを気に入ってくれるかが問題です。
好みがあるので、気に入ってもらえなかったら寂しいです。
どうしよう…
「そして、バトンは渡された」瀬尾まいこ
・本当に幸せなのは、誰かと共に喜びを紡いでいる時じゃない。自分の知らない大きな未来へとバトンを渡す時だ。
・楽しいときは思いっきり、しんどいときもそれなりに笑っておかなきゃ。
☆☆☆★★
受験シーズンですね。
私、恥ずかしながら滑り止め以外すべて不合格でした。
中学、高校、大学すべてです。
模擬試験では志望校の合格圏内に入るのですが、本番ではいつも力を発揮できないで終わってしまいます。
昔は校内の掲示板に受験番号が貼りだされていました。
一人で見に行って、番号がないのを確認して、一人で帰る。
親に報告するのが辛くて、寄り道しながらトボトボと帰ったことをよく覚えています。
悔しい、恥ずかしい、不甲斐ない思い。
挫折、劣等感。
最後はもう負け慣れしてきて、「やっぱりね」なんて自虐。
多くの受験を失敗してしまった方々へ、私は言いたい。
思いっきり挫折感を味わってほしい。
でもいつまでもふさぎ込まないでください。
その挫折感をバネに立ち上がってほしい。
挫折感を味わった人ほど、テコになってバネの力が強くなります。
より高く飛べるようになります。
負けはあなたを強くします。
「学校が教えない本当の日本史」伊勢雅臣
・秀吉はキリシタン大名によって無数の神社や寺が焼かれているのを見て激怒したのです。
・江戸幕府は鎖国をしたのではなく、キリシタン勢力との絶縁をしたのです。
・蝦夷、アイヌ、キリシタン、江戸時代の農民、えた・、沖縄と、現代の歴史教育が階級差別、少数民族支配などレッテル貼りで済ませている。
☆☆★★★