第三段目の動画は、合板の持ち方です。
合板のサイズは一番小さいもので910ミリ×1820ミリ。
畳一畳分の大きさです。
厚みの薄い合板であれば、力技で持てますが、一回で何枚も重ねて持ったり、分厚い合板を運ぶときは、腕力ではなく、バランスで持ちたいものです。
腰を傷めますしね。
どうやって持つかは、言葉より動画のほうが早いので、
こちらをご覧ください。
佐久間木材ユーチューブチャンネル
新規の取引ってうれしいですね。
当たり前ですが。
最初の取引では、基本的に事前にご入金いただいてから、商品をお届けします。
ただ、その後の取引回数や金額によっては、掛売りに移行しています。
ただし、いくつかの条件がありますが…。
その条件の一つに、会社訪問があります。
どのような規模なのか、社内の雰囲気はどうなのかなどを見させていただきます。
地方だと大変ですが、必ずそうしています。
いずれにしても口座開設はうれしいです。
末永くお取引したいです!
三社祭です。
こんなシーンをちょくちょく見ますが、巻き込まれたくないですね。
こんな時、柔術的にはどのように戦えばいいのでしょうか。
集団でかかってこられるケースもあるし、寝技はこの人ゴミの中ではかえって危ないし。
ギロチンチョークかマタレオンチョークかスタンドでの肘関節あたりでしょうか。
でもカーっと血が上ると打撃を使いたくなるのでしょうね…。
逃げるが勝ちです。
うちの会社は明治三十八年に創業しました。
今年で112年で、私で四代目です。
特に代々伝わる社訓や家訓はありません。
なぜ、そんな会社が長く続いているのか、ちょこっと分析してみました。
初代が39歳の時に関東大震災で社屋が倒壊。
初代が49歳の時に他界し、二代目が跡を継いだのは21歳の時。
そして二代目が34歳の時に東京大空襲で社屋全焼。
二代目の相続対策でビルを建築途中、二代目が急死。
三代目は大きな借金を抱えることになります。
三代目が闘病中に入社し、四代目になったのが私。
社内最年少で一番経験の浅い30歳の時。
個人負債〇〇億、会社負債〇〇億を抱えました。
このように見てみると、順風満帆に続いたわけではありませんでした。
各代が潰れそうな危機を乗り越えています。
特に代替わりの時に危機があります。
私は最近、これは良いことなのではないかと思えてきました。
続いてこられたのは、逆に安泰ではなかったからなのではないでしょうか。
ということは、私が五代目にバトンタッチする時も…!?
サイドコントロールしていながら、エビされて膝を入れられそうになった時、腰の切り返しでコントロールをキープする方法を練習。
窓を開けながら練習していると、火照った体を夜風が気持ちよくクールダウンさせてくれます。
ずっとスパーリングしていたいような心地よい季節です。
やっと春になったと思ったら、もうTシャツ一枚で過ごせるようになりました。
湿気も多く、梅雨の到来を意識し始めました。
鳥越神社の葉っぱも喜んでいるように感じます。
ご近所では先週、下谷祭が終わりました。
来週は三社祭です。
今年のゴールデンウィークは二日間休めば九連休でした。
すごいですね。
でも佐久間木材は暦通り、1日と2日は営業していました。
2日はいつもより少し電話も少な目でしたし、会社の前の通りも車の量が少し少なく感じました。
天気も良く、仕事をやめてのんびりしたい気分でしたが、事務作業は結構多く、忙しい一日でした。
まぁ、翌日から5連休かと思うと気持ち的に楽でしたね。
そんなゴールデンウィークも終わりです。
過ごしやすい五月。
浅草はお祭りシーズンでもあります。
たくさん仕事し、たくさん遊びたいと思います!