材木屋は扱っている材料のサイズが大きいので、大きな倉庫が必要です。
土地の有効利用としては、あまり効率的な商売ではありません。
そのためもあり、廃業する会社は多々ありますが、起業する方はまずありません。
斜陽産業ですね。
新木場はかつて、木場から材木屋が大挙して引っ越した埋立地でした。
最近では材木屋が続々廃業して、運送会社等が増えてきました。
そんな殺風景な町に、最近おしゃれなショップが現れました。
casicaというお店です。
外観は材木屋だった頃の雰囲気を残し、なんとなくおしゃれな感じに仕上がっています。
中も広々。
高さ13mもある吹き抜け。
そこに雑貨ショップ兼、カフェ兼、ギャラリーが出現しました。
空間の使い方が贅沢で素敵です。
雑貨は古き良きものや外国物が混在しています。
モノの魅力を再考し再構築するショップだそうです。
生きて変化するモノ同士の関係性を通して、いまの価値観を空間に可視化するというコンセプトで、店名を「casica」にしたそうです。
果たしてその実態は映像制作会社のオフィスや撮影スタジオやレコーディングルーム。
単にモノを右から左に流しているだけではない感覚が、共感が持ててうれしいです。
調子が悪いこの機会に、力を抜く練習を心がけています。
ゆる過ぎて関節を極められたり、絞められることも以前より増えていますが、それもよし。
笑って済ませる練習です。
笑って済ませる練習、これいろんなところに応用できるかもしれない。
仕事や生活の中でも、白黒つけたがる窮屈な風潮が目立ってきています。
そんな時、笑って済ませれば丸く収まるかも。
以前は一人でいる時間が多かったような気がします。
一人でテント担いで旅に出たり、海外でバックパッカーしたり…。
一人で飲みに行ったり、ずっと喫茶店で読書していたり…。
ところが最近、そのどれもができなくなってしまいました。
家族ができ、子どもができ…。
会社を経営して仕事仲間やお客様ができ…。
趣味の柔術をやるようになり…。
どれも自ら選択したことだし、有難いことばかりです。
でも、定期的にどっぷり一人になる時間って必要な気がしてきました。
そんな時、そんな時間を得られるチャンス到来。
丸一日、誰とも会わず、誰とも話さず、ひたすら海を見るか、本を読むことができました。
リフレッシュ!
私は何歳まで柔術をやるつもりなのでしょうか?
60歳くらいでも試合に出て来られる方はいらっしゃいます。
タフな方々はたくさんいらっしゃいますが、私はどうでしょう。
どんどん体力は落ちてきますし、若手がどんどん追い越していくでしょう。
自分より経験の浅い子たちからバシバシ関節を取られたり、絞め落されるのは気持ちのイイことではありません。
ケガもしやすくなるでしょう。
体を動かすことは健康にいいことですが、高齢者に適したスポーツは他にもっとあるはず。
どうしようかな…
うちの会社、佐久間木材は、優良申告法人として浅草税務署より表彰されています。
誠実に申告していることを認めてくださっていることはうれしいのですが、たくさん税金を納めていて優秀だから表彰されているわけではありません。
残念ながら…。
先日、浅草優申会から会員に表札が送られてきました。
会社の出入り口に貼るのはちょっと気が引けるので、倉庫兼会議室の入り口に貼ってみました。
これもちょっと恥ずかしいですが、せっかく送ってきてくださったのでこのままにしてみます。
どうですか?
すっかりモチベーションダウン中の昨今。
両膝は痛いし、体力低下は著しいし。
そんな中、グラップリングの団体戦大会「クインテット」が開催されました。
桜庭選手が主導して、柔術関係者がサポートしています。
まだ少ししか見ていませんが、面白い!
関節技、絞め技の魅力が普通に見ていて面白いです。
恐らく経験者じゃなくても面白いのではないかと思われます。
早く時間をつくってゆっくり視聴したいです!
トラックが新しく納車されました。
ピカピカです。
今回は日野デュトロ。
「日野の2トン」です。
今までは三菱キャンターが多かったのですが、初めての日野です。
日野の2トンの荷台にはうちの@合板で販売している滑り止め合板が使われています。
うれしいですね~!
乗り心地もなかなかいいです。
新人類向けにオートマ車にもしましたよ。