うちの会社には日々いろんな運送会社のドライバーさんが荷物を持って来てくれます。
ほぼほぼ顔見知りになりますが、先日は見知らぬドライバーさんがやってきました。
実は彼、同級生でした。
うちは他のドライバーさんの配達エリアなのですが、頼みこんで持って来てくれたそうです。
うれしいですね。
彼とは高校一年の時に同じクラスになりました。
気さくで気の優しい男でしたが、一緒に遊ぶことはありませんでした。
なぜなら彼は毎日バイトをしており、ほぼ一人暮らし。
日々遊んでいた我々から見ると、苦労人の彼は大人びていて、カッコよく見えました。
そんな彼も今では家庭を持ち、子どももいて、家も購入。
数年前に二人で飲んだとき、「俺もやっとここまできたぜ」って誇らしげに語ってくれました。
めちゃくちゃうれしかった。
よし、彼を見習ってもっとがんばろう!!
順調に練習を続けている昨今です。
相変わらず下手くそですが…。
最近、オリンピックでカーリングやっていますね。
チーム内の会話がテレビに流れるのが新鮮です。
数手先までの作戦を読む頭脳が求められることから、「氷上のチェス」と言われるそうです。
実は柔術も「格闘技界のチェス」と言われています。
関節技や絞め技は無数にあるので、相手の動きを見ながら、数手先を頭に描きながら技を仕掛けていきます。
私は下手くそなのでその場の技しか考えていませんが…(苦笑)。
いつの頃からか、境内にレンタル自転車が置かれるようになりました。
私は使ったことがないのですが、旅行者には絶対便利ですよね。
どうやって申し込むのかな?
誰に利用料を払えばいいんだろう?
もとの場所に戻さなきゃいけないのかな?
最近いろんな場所で見るようになったレンタル自転車。
鳥越神社の利用者数はどのくらいなのでしょうか?
毎日いろいろなところからサンプル依頼があります。
都度都度事務員さんが梱包してお送りしていますが、結構大変です。
サンプル置き場の場所も必要です。
事務所内の置き場のスペースを徐々に拡大していっています。
発送作業の時短と、置き場スペースの効率化を考え、佐久間木材ではほとんどハガキ大の大きさにしています。
これでかなり楽になりました。
ちょうどハガキ大なので、サンプルの右上に、四角を7つスタンプしています。
郵便番号を入れられるようにです。
サンプルとしてのお役目を果たした後は、お客様に捨てられる運命になるよりは、ハガキとして第二の人生を全うしてもらいたいという気持ちです。
そもそもサンプルは残材をカットしているため、その時点で第二の人生。
ハガキになれば第三の人生ですね。
切手代は材料の重さによって変わりますが、どなたかに木のハガキが届くときっと印象が強く残るでしょう。
佐久間木材は木を大事に使います。
お客様にも大事に使っていただきたい。
そんな思いです。
年を取ってくると、筋肉が落ちて、肉が落ちてきますね。
体重は変わっていなくても、体型が変わります。
悲しい話です。
最近、街中に24時間筋トレができるジムができています。
利用者は結構中高年の方々が多いようで、うなずけますね。
私もジムに通いたいのですが、ジムに行くなら柔術していたほうがいいなと思います。
いまのところ。
柔術はなかなか進歩が分かり難いですが、筋トレは肉体の変化が目に見えるのが魅力です。
さあ、ぼやいていないで練習練習。
そろそろ春に向かって三寒四温が始まりました。
うれしいです。
ですが、花粉症の方々にはお悩みの季節ですね。
私も少し花粉症です。
さて、鳥越神社内に初めて見るのぼりが立っていました。
「奉祝 天皇陛下御即位三十年」
そして、丸一年「平成」を味わえるのも今年が最後です。
どんな一年になるでしょうか?
今年の冬は特に寒いですね。
うちの会社の木材倉庫もかなり寒いです。
そんな中、社員が黙々と働いてくれています。
有難いです。
最近、法人会活動の一環で、小学生に税の大切さをお話しする租税教室をやらせていただいています。
その中で必ず伝えることがあります。
『人は一人では生きていけません。
私たちはお互いに支え合って、助け合って生きています。』
社会の中でもそうですが、会社の中でもお互いに支え合っています。
自分の役割を一生懸命、役立てられるように自ら動く。
真摯に取り組む。
楽しくやる。
今に感謝し、これからもいい会社をつくっていきたいと思います。
行ってきました節分豆まき。
今年は年男です。
現在にも引き継がれている日本の古き良き風習の一つである節分。
自宅で豆まきをする人は少なくなり、恵方巻きというよく分からない風習が定着しつつある中、神社には多くの人が押し寄せました。
「鬼は~外!、福は~内!」
ん~、いい響きです。
モクコレ2018に行ってきました。
モクコレとは、日本各地と東京都が連携した木材製品展示会のことです。
日本全国のがんばって商品開発した材木屋さん達の発表の場です。
知り合いの方々がたくさん展示されたいましたし、初めてお会いできた方々もたくさんいました。
いずれにしろ大きな刺激を受けてきました。
商品開発だけでも大変なのに、その後営業して販路を広げていくってもっと大変ですね。
パンフレットやホームページやブースまでつくらなきゃいけないし。
うちの会社のスタッフがどこまでできるか心配です。
うちの会社とほぼ同じ百数十年の歴史のある地方の材木屋さんと出会いました。
数年前までうちと同じような卸売会社だったその会社は、今では工場をつくってメーカーになり、アンテナショップとしてレストランまでつくって小売りやサービス業まで営んでおられます。
ん~っ、すごい!
うちも見習わなくっちゃ!