もう年末もこの時期になるとジタバタしてもしょうがない。
今年やり残したことはあるし、来年やらなければならないことの洗い出しもありますが、ここまできたら気持ちを切り替えてゆっくり休みます。
まだ暗い中での参拝。
手を合わせる直前に雨がポツポツ降ってきました。
まるで、今年の垢を洗い流してくれるようです。
毎年年末に大掃除をします。
日頃から整理整頓と掃除はきちんとやっていますが、日頃手が届かないところを目一杯掃除します。
ホコリや木屑にまみれて鼻の中も真っ黒に。
社員のみんながホントによくやってくれます。
寒い時じゃなくて、温かい時に大掃除するってのはどうかと思いましたが、やはり汚いまま年越しするのは気分が悪いということで、この時期の大掃除が恒例行事。
終わったらみんなで飯を食い、解散。
家に帰って風呂に飛び込んだ時の快感がたまりません。
「一年が終わる~」って実感します。
キレイになって穢れを払い、年を越す。
一年を反省し、来年の目標をたて、そして 新しい気持ちで年明けを迎える。
毎年毎年その繰り返しで、一年があっと言う間に過ぎてしまいますが、それでも一日一日を大事にしていきたいと思います。
日々ちょっとずつでも成長し、みなさんのお手伝いができたら最高ではないでしょうか。
来年もこんな調子で続けていきますので、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
コンセプトは「歳月を経て変わることを愛でる」を木を用いて具現化したものだそうです。。
木は手を掛けいたわることで色や風合いが変わり、愛情を注ぎ幾世代も受け継ぐことで、その家族だけのクルマへと変化します。
クルマをはじめ、いろんな商品が「買った時が一番きれいだ」って思われがちです。
だんだんキズがついて、汚れてくる。
木も最近はそのように思われているかもしれませんが、木の経年変化って、すごくいいです。
手垢や手の油がついて照ってきたり、紫外線を浴びて灰色に変化してきたり…。
使い方によっても変化が違うし、そもそも木って一つとして同じものがない。
この変化を「いい」と思えるなんて、なんて心が豊かなことでしょう。
トヨタがつくったこのSETSUNAは、クルマを新しさだけを追い求める工業製品として捉えるのではなく、「愛」が付く工業製品として愛情を持って労り手をかけて受け継いでいくことで、家族だけの新たな価値のある財(=時間財)になっていくとの考えを具現化したものだそうです。
これが今年のウッドデザイン賞をとりました。
木の可能性をまだまだ感じる昨今です。
マウントポジションを取られたあとの対策講座。
セルフディフェンス的には絶対不利な状況ですが、柔術的には意外と防御できちゃったりしますね。
逆に、せっかくマウントポジィションを取ったのに、攻め手を欠いてスイープされちゃうものです。
格闘技もルールによって動きが変わります。
柔道と柔術は似ているように見えますが、柔術で柔道的な動きを見せると危ないです。
子どもの文化祭に行ってきました。
銀杏並木がある広々とした校舎。
ベンチに腰掛ける男女の若者たち。
学生生活を満喫している雰囲気に、親としてホッとしました。
いろんな思い出をつくってほしいです。
なかなか趣向を凝らした出し物がいろいろありました。
手作りの木製ジェットコースターもありました。
合板や垂木を上手に組んで、テーブルも利用して傾斜をつくっています。
途中、暗幕で覆ってスリル感も味わえるようにしてあります。
安全のため、ラグビー部のヘルメットを着用。
ブースの前には順番待ちの列ができていますが、途中、メンテナンスのため5分の中断。
しっかりしています。
何もかもが微笑ましく、素敵なひと時を過ごせました。