ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/07/03 ベイツ・モーテル「真実」

2015-07-03 00:00:00 | 日記
秘密を気づかれたと知ったシェルビーはノーマらを襲撃。ノーマンの隠された部分が目覚める。

エマ 同級生。病気の少女
ザック・シェルビー副保安官
ディラン ノーマンの父違いの兄
ギル ディランのボス
リモ ギルの手下

 シェルビーの素顔を知ったノーマは怒るが、
ベルトを取り戻すまでは手出しが出来ない。
 ディランはイーサンの仇を始末した件をボスであるギルに報告。
車を処分するよう命じられ、新たな相棒リモを紹介される。
 家を借りたディランは、ノーマンにノーマと離れるべきと勧める。
だが、ノーマが父サムを殺したと考えるノーマンは、母を放っておけないと言う。
ノーマンらはキースの船に隠されたベルトを発見し、これを川に捨てる。
ノーマを訪ねたシェルビーは、物音で少女をかくまっていた事に気づく。
少女は逃げ出し、追うシェルビーは、戻ってきたノーマンらと鉢合わせ。
余計な事に首を突っ込んたなと、シェルビーは一同に銃を向ける。
殺意が芽生えたノーマンは、シェルビーに襲いかかった末、気を失う。
ディランが撃ち合いの末、シェルビーを射殺。
混乱の中、ロメロを呼んでしまったノーマは、何と説明しようか迷う。
自分が夫殺しと疑われていたと知ったノーマは、ディランに真相を告白する。
あの日、夫婦はケンカになり、夫サムが暴力をふるった為、
正気を失ったノーマンはミキサーで殴り殺してしまった。
ノーマは遺体を物置に移動させ、事故の様に偽装。
我に返ったノーマンが発見するが、彼は何があったかを覚えていなかったのだ。

 と言う訳で、サイコの前日談第6話。
シェルビーが少女監禁に関わっていたと知ったノーマは動揺。
ドタバタした挙げ句、シェルビーに襲われて、一家は危機一髪と言う展開。
夫の死の真相も明らかになるが、「その件は知ってました」と言う印象。
一方、ディランのやばい仕事の方もさりげなく進展するが、
こちらは最終話くらいに激しく展開させるつもりかな。
コメント
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