ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/07/29 「ソウ3」

2015-07-29 00:00:00 | 日記
ソウ3(2006年米)

ジグソウ 凶悪犯。本名ジョン・クレイマー
アマンダ ジグソウの弟子
リン・デンロン 女医
ジェフ ゲームの参加者
判事 ゲームの参加者
ティモシー・ヤング ゲームの参加者
エリック・マシューズ刑事
ケリー エリックの相棒(デイナ・メイヤー)

 刑事ケリーは、相棒エリックの失踪に責任を感じる。
気が付くと彼女は鎖につながれており、装置が作動して胸に突き刺さってしまう。
 女医リンは、アマンダに拘束されていた。
病の床にある師匠ジグソウを生かし続けなければ、
首につけた装置が作動してリンも死ぬと言うのだ。
ジグソウは脳腫瘍で、限られた設備での手術は苦戦するが、何とかやり遂げる。
 別の部屋にはジェフが捕らわれていた。
同じく捕らわれていたダニカは、
ジェフの息子が事故死した際に、目撃したが助けなかった人物だ。
ジェフはダニカを助けようとするが、彼女は凍らされて死ぬ。
さらに、犯人を軽い刑にした判事を発見。
判事は豚の汁で溺れそうになるが、ジェフが助け出す。
さらに、息子をひいた運転手が装置に縛られているのを発見。
判事は助けようとするが、装置が作動して射殺される。
ジェフも助けようとするが、結局運転手は死んでしまう。
 リンはジグソウを救ったが、アマンダは気に入らず格闘に。リンが撃たれてしまう。
そこへ脱出したジェフがかけつけ、ショックを受ける。
実はリンはジェフの妻で、ジグソウはそれを知っていたのだ。
怒ったジェフはアマンダを射殺。さらにジグソウの首を切る。
ジェフは、リンの首につけられた装置の事を知らなかったのだ。
さらに、捕らわれた娘の居場所もジグソウしか知らなかった。
ジグソウは、復讐に生きた報いだと言って死ぬ。

 と言う訳で、悪趣味な仕掛けで参加者をいたぶるシリーズ第3話。
前作で警察に捕らわれたのに、結局自由の身となったジグソウは、病の床にあった。
彼の後継者を自認するアマンダは、女医を捕らえて治療しなければ殺すと脅す。
一方、事故で息子を失ったジェフも捕らわれており、
息子の死に関わった連中を生かすか死なすかの選択を迫られる。。
相変わらず悪趣味な仕掛けで、前作生き延びても次作で死ぬみたいな展開が続く。
ハラハラするとか、凄く怖いと言うよりは、凄く痛そう。
シリーズは7作まで続き、いまだ折り返し地点にも至らないが、
見続ける必要あんのかなーと言う印象です。
コメント
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