ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/12/12 「白熱」(1973年米)

2015-12-12 00:00:00 | 日記
「白熱」(1973年米)

ゲイター・マクルスキー 囚人(バート・レイノルズ)
コナーズ保安官 (ネッド・ビーティ)
デュード 密造酒作り
ロイ 密造酒作り(ボー・ホプキンス)
ルー 協力者の女

 囚人ゲイターは、弟ドニーがコナーズ保安官に殺されたと知る。
コナーズは酒の密造をする連中と通じており、抗議したドニーは始末されたのだ。
町は密造酒で潤っていたが、弟の復讐の為、財務省の捜査に協力する事に。
一味に接触するが、コナーズも情報を得ていた。
ゲイターは逃げ回り、
深追いしたコナーズはパトカーごと川に落ちて命を落とすのだった。

 と言う訳で、バート・レイノルズ主演のアクション。
続編ゲイターも作られ、そちらは何回か見たのだが、なぜかこちらは初見。
囚人バートは、弟が悪徳保安官ネッド・ビーティに殺されたと知る。
ビーティは密造酒の一味と通じており、町が密造酒で潤っている面も否定できない。
だが、弟の仇となれば事情は別と、政府に協力して保安官の不正を追う事に。
ゲイターはあまり面白くなかった印象があるが、本作の序盤はぼちぼち面白い。
だが、潜入した感は弱く、最初から好き勝手やって、一味が自滅した感じ。
バートは車を暴走させるばかりで、後のトランザムシリーズを彷彿させる。
コメント
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