ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/12/29 「トランスフォーマー/ロストエイジ」

2015-12-29 00:00:00 | 日記
「トランスフォーマー/ロストエイジ」

[人間]
ケイド・イエーガー (マーク・ウォールバーグ)
テッサ イエーガーの娘(ベイツモーテルのブラッドリー)
シェーン イエーガーの恋人
ルーカス イエーガーの相棒

ジョシュア 科学者
ジェームズ・サヴォイ 指揮官
アティンジャー 元CIA
ダーシー アティンジャーの部下

[金属生命体]
オプティマス 正義の金属生命体リーダー
バンブルビー オプティマスの仲間
ガルヴァトロン 人類が作った
メガトロン 悪の金属生命体リーダー

 人類はオートボットと呼ばれる金属生命体との共同作戦を進めていたが、
企業は独自に金属生命体開発に取り組み、
科学者ジョシュアは試作機ガルヴァトロンを開発。
 イエーガーは、入手したトラックが、トランスフォーマーのオプティマスだと知る。
元CIAアティンジャーが、オプティマスを狙って襲撃。
オプティマスとイエーガーの娘テッサが敵の戦艦に捕らわれてしまう。
イエーガーが戦艦に乗り込んで救出。
だが、試作機は、悪のリーダーであるメガトロンに操られてしまう。
 ジョシュアは香港へ逃れるが、追うメガトロンは50体を仲間にして大暴れ。
かけつけたオプティマスらが戦い、
イエーガーはオプティマスに協力すると誓うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第4弾。
前作までのシャイア・ラブーフに代わって、マーク・ウォールバーグが主役に。
修理工マークは、オンボロトラックを入手するが、
それがトランスフォーマーのオプティマスだと気づき、争いに巻き込まれる。
この新たな設定は、マンネリ感のあったシリーズに新風を吹き込んで面白い。
だが、さすが長尺のマイケル・ベイと言うべきか、面白いままでは終わらせない。
折しも、トランスフォーマーの技術を利用しようとする企業が現れるが、
実はトランスフォーマーの方が人間を利用していたと言う争いに。
この争いが前半と舞台を変えた香港で展開するのだが、香港のシーンがまるまる蛇足。
オプティマスとかバンブルビーとか、
見た目も名前も区別がつかない難点も相変わらず。
コメント
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