ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/11/04 スパイ大作戦「国境を越えさせろ」

2016-11-04 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「国境を越えさせろ」引き渡し条約のない某国にいる麻薬王を逮捕する為、国境を越えさせようとする。

ブリッグス リーダー(スティーブン・ヒル)
シナモン お色気担当(バーバラ・ベイン)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)

テッド・カーソン 本名ポルトローニ。麻薬組織のボス(ロイド・ブリッジス)

 麻薬王ポルトローニが、カーソンと名乗って某国に滞在していると判明。
某国との間には引き渡し条約がない為、
秘密裏に越境させ、裁判を受けさせると言うのが今回の任務だ。
 シナモンはホテルにいるカーソンに接近。
夫ブリッグスとケンカして家を飛び出したと称する。
バーニーは動物の檻を探り、一味がニシキヘビに麻薬を隠していると突き止める。
警察はカーソンの部屋を調べ、バーニーが隠した麻薬を発見。
連行されるが、覆面の一団に襲われる。
結局一団は退散するが、取り残された女がシナモンだと気付く。
麻薬の横取りを企んだと考えたカーソンは、合流場所へ案内させる。
そこにいたブリッグスとにらみ合いになるが、
警察に包囲され、ブリッグスは射殺される。
カーソンはシナモンを連れて逃走。標識に細工され、いつの間に国境を越えてしまう。
愕然とするカーソンは、かけつけた警察に逮捕される。
そこには無事な姿のブリッグスがいて、すべて罠だったと気付くのだった。

 と言う訳で、シリーズ第10話。
引き渡し条約のない某国にいる麻薬王を逮捕する為、
国境を越えさせようとすると言う訳。
今回は、ブリッグス、シナモン、バーニーだけで遂行。
シナモンに手を出した麻薬王が、何やら巻き込まれて警察に追われる羽目になり、
気付いたら国境を越えていたと言う展開で、あざやかかと言うと微妙。
コメント
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