「モンスターズ/地球外生命体」
アンドリュー・コールダー カメラマン
サム 社長の娘
3年前。NASAは地球外生命体を発見し、
サンプルを採取するが、探査機が墜落してしまう。
墜落機から繁殖した生命体が暴れまわり、メキシコの半分は危険地区として封鎖。
カメラマンのコールダーは、社長の娘サムを中米から脱出させる様に依頼される。
米国行きのフェリーの料金を払うが、チケットが盗まれてしまう。
やむなく陸路を行く事にするが、再び持ち物を盗まれ、泥棒は生物に惨殺される。
徒歩で米国に入るが、空爆があったらしく、町には人がいない。
店を見つけ、電話で救助を求める。
そこへ巨大なタコの様な生物が現れるが、2人には気付かずに立ち去る。
軍が到着し、2人は無事救助されるのだった。
と言う訳で、ハリウッド版ゴジラやスターウォーズ番外編の監督の出世作。
墜落した宇宙船から宇宙生命体が繁殖し、メキシコの一部が危険地帯とされる。
よく日本にしか怪獣が出なかったりするが、説得力のある説明と言う印象で面白い。
主人公のカメラマンは、社長の娘を危険な地区から連れ帰る事に。
だが、道中に怪獣はほぼ現れない。
怪獣の出てこない怪獣映画と言う点は、低予算がゆえの発想として評価出来るんだが、
本作では怪獣が主人公の脅威にならない。
主人公にあった一番のハプニングはチケットを盗まれた事と言う印象。
発想は面白いだけに、何も起きないじゃんと言う物足りなさは否めない。
アンドリュー・コールダー カメラマン
サム 社長の娘
3年前。NASAは地球外生命体を発見し、
サンプルを採取するが、探査機が墜落してしまう。
墜落機から繁殖した生命体が暴れまわり、メキシコの半分は危険地区として封鎖。
カメラマンのコールダーは、社長の娘サムを中米から脱出させる様に依頼される。
米国行きのフェリーの料金を払うが、チケットが盗まれてしまう。
やむなく陸路を行く事にするが、再び持ち物を盗まれ、泥棒は生物に惨殺される。
徒歩で米国に入るが、空爆があったらしく、町には人がいない。
店を見つけ、電話で救助を求める。
そこへ巨大なタコの様な生物が現れるが、2人には気付かずに立ち去る。
軍が到着し、2人は無事救助されるのだった。
と言う訳で、ハリウッド版ゴジラやスターウォーズ番外編の監督の出世作。
墜落した宇宙船から宇宙生命体が繁殖し、メキシコの一部が危険地帯とされる。
よく日本にしか怪獣が出なかったりするが、説得力のある説明と言う印象で面白い。
主人公のカメラマンは、社長の娘を危険な地区から連れ帰る事に。
だが、道中に怪獣はほぼ現れない。
怪獣の出てこない怪獣映画と言う点は、低予算がゆえの発想として評価出来るんだが、
本作では怪獣が主人公の脅威にならない。
主人公にあった一番のハプニングはチケットを盗まれた事と言う印象。
発想は面白いだけに、何も起きないじゃんと言う物足りなさは否めない。