ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/11/29 CSI:マイアミ7「暗殺指令」

2016-11-29 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ7「暗殺指令」殺人事件が発生。デルコが真犯人の証拠を入手するが、不法移民として国外退去を命じられ、証拠が使えなくなる。

パウエル 弁護士
ネイディーン 犠牲者。パウエルの婚約者
ケン・ヴォーゲル ボートの持ち主
アレクサンダー・シャローバ マフィア。デルコの父
ポール・ガーランド 殺しの依頼人
イエリーナ 私立探偵

 弁護士パウエルが船上でパーティを開くが、銃を持った男女に襲われる。
彼らは金品を奪うが、抵抗すると逃走。
だが、婚約者ネイディーンが撃たれて死亡していた。
 逃走したボートを塗装していたヴォーゲルを発見。
ボートには盗品が隠されていたが、ヴォーゲルは知らないと言う。
盗まれた金品が見つかるが、パウエルのパソコンだけが行方不明だ。
男女がパソコンでwifiにアクセスした所を見つかる。
彼らは金品を盗んだ事は認めるが、人殺しは否定する。
 イエリーナはマフィアに接触。
ケイトがしくじったデルコ暗殺の指令がまだ有効と知り、ホレイショに報告。
ホレイショはシャローバに会い、暗殺指令を取り下げる様に求める。
 ネイディーンは水中銃で撃たれたと判明。
彼女が標的だったのだ。
デルコが海に潜り、網にかかったボンベを発見。
泡が出ないタイプで、DNAが残るはずだ。
DNAはヴォーゲルの物とわかるが、
デルコに国籍偽装による不法滞在の容疑がかけられる。
停職処分となり、デルコが回収した証拠が無効となってしまう。
デルコの出生証明書はパウエルのパソコンから漏れたと判明。
かつてパウエルがCSIと対決した際、弱味を握ったと考えて保存していたのだ。
 あわてて浮上したヴォーゲルには、減圧症の症状が出ていた。
彼は水中からネイディーンを撃ったと認め、強盗に見せかけろと指示されたと白状。
依頼人ガーランドは、娘リンジーが殺された事件で、
パウエルが犯人を弁護した事を恨んでいるのだ。
ガーランドは関与を否定しつつ、デルコの証拠は効果がないと指摘する。
 シャローバを調査すると、
彼は元CIAで、ロシア人としてキューバに送り込まれたのだと判明。
裁判所はデルコが出生証明書を隠した件を問題視するが、
パウエルがデルコの人間性を擁護。
デルコは釈放され、ヴォーゲルの証拠は採用される。
ホレイショに妻を失った過去があると知ったパウエルは、どう乗り越えたかと聞く。
するとホレイショは、乗り越えられない。無理はするなと告げるのだった。

 と言う訳で、シーズン第16話。
殺人事件が発生。デルコが真犯人の証拠を入手するが、
不法移民として国外退去を命じられ、証拠が使えなくなる。
犠牲者は前話で対決した弁護士の婚約者で、犯人逮捕の為に弁護士が協力。
味方につければ心強い存在と言う訳。
やっぱりデルコは国外退去を免れるが、容疑のかかった刑事って続けられるんだっけ。
コメント
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