ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/11/11 CSI:マイアミ7「101号室の音」

2016-11-11 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ7「101号室の音」ホテルで殺人事件が発生。一緒にいた女性は記憶がなく、実は売春目的だったとわかる。

スティーヴ・ハウエル 犠牲者
クリスティーナ・ドット スティーヴとベッドにいた
オードリー・イエーツ 売春業の元オーナー
ダン・ペックス クリスティーナの夫。軍関係者
リサ・ラドリー スティーヴの被害者
ベガ コンシェルジュ

 ホテルの寝室で手錠をされたスティーヴの死体が見つかる。
一緒にベットにいたクリスティーナは記憶がないと言う。
どうやら薬を盛られた様だ。
手錠にはホテルのロゴがあり、コンシェルジュのベガが調達した物と判明。
クリスティーナが頼んだ物で、売春目的だったが、やはり記憶がないと言う。
スティーヴの爪には複数の女性の皮膚組織があり、
売春業の元オーナー、オードリーの存在が浮上。
彼女によると、スティーヴは複数の女性にオイルを塗っていたと言う。
現場にあったガラス片は割れた瓶で、リサの指紋が見つかる。
彼女はスティーヴと部屋に行ったが薬を盛られ、金品を奪われたと言う。
売春目的ではなかったが、指輪も失い、夫にも言えないでいるのだ。
スティーヴは既婚女性を狙う強盗だったが、
クリスティーナが手錠をかけた後に意識を失ってしまったのだ。
スティーヴに指示していたのはオードリーと判明。
売春に手を出した女性たちに手を引かせようと脅したのだと言う。
 スティーブの傷口にシリコンを注入し、凶器を再現。
軍用の特殊なナイフで、持ち主はクリスティーナの夫ダンとわかる。
妻の売春に気付いたダンは部屋へ押しかけ、
ナイフでスティーヴを脅して立ち去ったと言う。
一方、ベガがアリバイ用のレシートを用意していたと判明。
犯行時刻の物もあり、リサが主張したアリバイも崩れる事となる。
リサの車からナイフが見つかる。
スティーヴからすべて取り返したかったと言う彼女は、
寝室に押しかけ、そこにあったナイフで刺したのだった。

 と言う訳で、シーズン第7話。
ホテルで殺人事件が発生。一緒にいた女性は記憶がなく、実は売春目的だとわかる。
単純な殺人かと思いきや、いろんな連中のやましい部分が絡んでいたと言う訳。
コメント
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