ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/11/14 スパイ大作戦「戦慄のスパイ養成所」

2016-11-14 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「戦慄のスパイ養成所」某国のスパイ養成所では、米国に細菌をばらまく用意をしていた。

ブリッグス リーダー(スティーブン・ヒル)
ローラン 変装の達人(マーチン・ランドー)
シナモン お色気担当(バーバラ・ベイン)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

リー メンバー。細菌に詳しい(ジョージ・タケイ)
ヤノッシュ・パセック 養成所の責任者
ティソー・カスター パセックの部下

 某国のパセックがスパイ養成所を作り、米国に細菌攻撃を仕掛ける考えと判明。
これを阻止するのが今回の任務だ。
 新しく養成所に入る事となった男女を拉致し、ローランらが彼らに扮する事に。
訓練生は平凡な米国人として暮らす為の訓練を受ける。
どうやら感染した状態で米国に送り込まれ、
遂行後は死亡している為、証拠隠滅となる計画らしい。
シナモンがパセックを誘惑し、実験室の鍵をコピー。
実験室には500万人を殺害可能な細菌があった。
細菌を無効にする措置をするが、ローランが負傷して感染してしまう。
一同は実験室への侵入を失敗したかに装い、パセックに捕らわれる。
尋問を受けるが、本物の訓練生を連れたブリッグスが到着。
憲兵本部と称する彼は、ローランらを尋問すると言って連れ出す。
香水容器を注射器代わりにし、ローランに解毒剤を注射するのだった。

 と言う訳で、シリーズ第12話。
某国のスパイ養成所では、米国に細菌をばらまく用意をしており、
これを阻止するのが今回の任務。
ローランらが潜入し、細菌を無効にするだけのシンプルな作戦。
一味は訓練生を感染させて最後に始末する計画で、
こちらの方が面白いが、会話で語られるのみ。
ジョージ・タケイがメンバーとして登場するが、
細菌にやや詳しいと言う程度であまり活躍せず。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする