ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/11/10 CSI:マイアミ7「白ユリの墓」

2016-11-10 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ7「白ユリの墓」ビルにクレーンが突っ込み、ギャングによる殺人の証人が死亡する。

キャンベル 証人の男
ベス キャンベルの妻
ノア キャンベルの息子
ジョセフ・サルーチ ギャング。マイアミ4に登場
ブレイク 現場監督
カート・グリーンフィールド 工事現場で働く
ミック・ラゴーサ サルーチの手下

 キャンベルは、ギャングのサルーチが関わるワトキンズ殺害の証言をする事に。
だが、ビルの部屋にクレーンが突っ込み、キャンベルは転落死。
助けられなかったカリーはショックを受ける。
 現場監督のブレイクによると、工事は中止になっており、
誰がクレーンを動かしたかは不明だ。
工事にはサルーチが関わっており、疑惑が深まる。
サルーチは娘エマを事故で失い、墓参りを続けていると言う。
クレーンには現場で働くカートの血痕が残されていた。
彼はクレーンに覚醒剤を隠していたが、
工事が中止になった為、回収しようとして負傷したと言う。
現場にあったタイヤ痕はサルーチの手下ラゴーサの物と判明。
ラゴーサはキャンベルを説得しようと向かったが、
クレーンの事故があり、車が大破したと言う。
クレーンの操作記録を調べた所、操作レバーは使われていないと判明。
何者かが遠隔操作したのだ。
付近の屋上駐車場が最適で、ゴミ箱にはリモコンが捨てられていた。
付着した皮膚は、キャンベルの血縁者の物で、息子ノアの仕業だったとわかる。
父親の証言に反対だったノアは、脅かす目的でやったのだと言う。
遠隔操作の方法はネットで調べたが、コントロールが利かなくなってしまったのだ。
 ホレイショは引き続きワトキンズの件を捜査。
キャンベルの通報を調べると、トイレを流す音が記録されていた。
犯人が証拠を流した様だ。
下水管を調べ、薬莢を発見。指紋からラゴーサの仕業と判明する。
ラゴーサの車には土のついたシャベルがあり、埋められたワトキンズの遺体を発見。
ワトキンズが撃たれたのは足で、その段階ではまだ生きていた。
首には百合の花粉が付着しており、
毎日墓参りするサルーチがとどめを刺したのだとわかる。
事故で娘を死なせたワトキンズが解放されたのが許せず、絞め殺したのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
ビルにクレーンが突っ込み、ギャングによる殺人の証人が死亡。
派手めの展開で、カリーは証人を救えなかった事を引きずる。
そんなに責任を感じる事はないよと言うあたりに落ち着いているのは、
ちょっと都合が良いかな。
コメント
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