ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/12/06 CSI:マイアミ7「狼の叫び」

2016-12-06 00:00:00 | 日記
2016/12/06
CSI:マイアミ7「狼の叫び」友人の息子が拉致され、ウルフは強盗犯を逃がすよう強要される。ウルフの行動にデルコらは不信感を募らせるが。

ワーナー 犠牲者。為替ブローカー
シンシア ワーナーのアシスタント
ジム・コルトン 上皮が見つかる
ポーターソン 警備員
マーク ウルフの友人

起:ウルフは容疑者を守る様に強要される。
承:強盗事件が発生。
転:ウルフが証拠品を隠したと判明。
結:デルコらに不信感を抱かれる。

 捕らわれたウルフは何者かに脅され、ある強盗事件を葬る事を強要される。
さもなくば、マーク親子に危険が及ぶと言うのだ。
 高層ビルで為替ブローカーのワーナー氏が殺される。
屋上のプールは青く染まっており、盗んだ紙幣についたインクを薄めようとした様だ。
だが、紙幣は散らばっておらず、ヘリが飛んでいたと言う情報もない。
となれば、パラシュート降下しか考えられず、
予想された着地地点に繊維片が発見される。
コルトンの上皮が見つかるが、
一味からマークの息子ビリーを捕らえたと知らされたウルフは、簡単に解放する。
金庫から指紋が見つかり、警備員ポーターソンの物と判明。
彼からは発射残渣も出るが、転移したものと判明。
ポーターソンはワーナーの助手シンシアと密会したと言うが、
シンシアはこれを否定する。
息子を心配したマークがかけつけ、ホレイショはビリー誘拐を知る。
ホレイショは土を掘っているコルトンを発見。
コルトンは金を隠そうとしたと認め、ビリーの件には関わっていないと言う。
取引は終了と、一味の男はビリーを撃とうとするが、
かけつけたホレイショが男を射殺する。
ビリーが保護され、ウルフは持っていた薬莢を提示。
証拠品を隠していたとデルコを怒らせる。薬莢についた指紋はシンシアのものと判明。
ワーナーに不満を持つ彼女は、コルトンと組んだのだった。
逮捕された彼女は、最後には我々が勝つと言い残す。
ウルフの弱点に付け込まれ、チームが分裂する形に。
だが、ホレイショは受けて立つと言い放つのだった。

 と言う訳で、シーズン第20話。
友人の息子が拉致され、ウルフは強盗犯を逃がすよう強要される。
ウルフの行動にデルコらは不信感を募らせると言う展開。
ウルフが捕らわれて、チームが結束する展開かと思いきや、分裂する事に。
しかも、次話以降に引きずる模様。
せめてもの救いは、ホレイショはウルフの事情を知っている点か。
コメント
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