ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/12/15 スパイ大作戦「どちらが無実!?」(冷戦のダイナマイト)

2016-12-15 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「どちらが無実!?」(冷戦のダイナマイト)東側某国の秘密警察長官は、無実の米国人を逮捕する事で権力をアピールしていた。

ブリッグス リーダー(スティーブン・ヒル)
ローラン 変装の達人(マーチン・ランドー)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

ヨセフ・バーシュ 秘密警察長官
アントン・クドノフ 副総理。バーシュの政敵
リサ バーシュの愛人

起:某国の秘密警察長官を倒す事に。
承:ブリッグスがスパイだと疑わせる。
転:ブリッグスは裁判にかけられる。
結:一緒にいた政敵の証言で長官が逮捕される。

 東側某国の秘密警察長官バーシュは、
無実の米国人を罰する事で、その権力をアピールしていた。
これを阻止するのが今回の任務だ。
 ブリッグスは、バーシュの愛人であるリサに連絡。
視察で夫に会いたいと称し、バーシュに関心を持たせる。
リサの外出中にローランが部屋に忍び込み、写真や手紙を入手。
ブリッグスはバーシュの政敵クドノフに会うが、
同じ時、ローランがブリッグスに扮してリサに面会。
バーシュが現れて退散するが、部屋からはダム破壊を計画する証拠が見つかる。
ホテルに戻ったブリッグスは逮捕され、裁判を受ける事に。
クドノフがブリッグスと一緒にいたと抗議した為、
厄介に思ったバーシュは暗殺を指示。
クドノフは狙撃を受けるが、ローランに助けられ、難を逃れる。
バーシュはブリッグスの死刑を求刑。
弁護士ローランは、バーシュとリサが親密だと指摘。
バーシュはそれを認め、彼女がスパイを釣る為のエサだったと語る。
ローランは最後の証人を呼ぶと言って退席。
再び戻るが、それはクドノフの変装だった。
バーシュに殺されかけた彼は、変装しなければ危険だったと語る。
バーシュは殺人未遂容疑で逮捕され、ブリッグスは解放されるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第18話。
東側某国の秘密警察長官は、無実の米国人を逮捕する事で権力をアピールしていた。
これを阻止するのが今回の任務だ。
長官の前に現れたブリッグスは格好のエサとなるが、
それはローランの変装で、本物は政敵と会ってアリバイを作ると言う作戦。
仲間に変装するのは珍しいパターンだが、実際はローランの方がだいぶ背が高い。
コメント
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