ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/12/20 エクスタント-インフィニティ「未来へのビジョン」

2016-12-20 00:00:00 | 日記
エクスタント-インフィニティ「未来へのビジョン」宇宙人の青年に操られない唯一の存在であるモリーは、トビーの作戦に協力する事に。

モリー 宇宙飛行士(ハル・ベリー)
イーサン モリーの息子。人工知能
ジュリー 人工知能開発のリーダーに
チャーリー ジュリーの同僚
ルーシー 新しい人工知能
アナ ジュリーの上司
トビー将軍 モリーの友人
アハドゥ モリーの息子である宇宙人青年
ジェイディ 特別捜査官

起:モリーは攻撃に巻き込まれる。
承:トビーに協力して、宇宙人青年を倒す事に。
転:モリーの前に宇宙人青年が現れる。
結:トビーを撃ってしまう。

 5か月前。死んだと思われた宇宙人少年は遺体安置所にあった。
だが、少年の腹が裂け、中から現れた青年は、係員を倒して退散していた。
 そして現在。青年アハドゥは酒場でモリーに声をかける。
モリーは彼が宇宙人だと気付くが、無人機の攻撃に巻き込まれる。
何とか難を逃れるが、攻撃を命じたのがトビーだったと知る。
トビーによると、青年に狙われた者は操られて互いに殺し合うが、
モリーは特別だと言うのだ。
 ジュリーはイーサンの記憶からモリーを消してしまう。
チャーリーはジュリーのやり方に不満を漏らすが、
イーサンの中ではモリーの記憶が蘇りつつあった。
一方、殺し屋として開発されたルーシーは、モリーと同じ服を着るようになり、
ジュリーを不安にさせる。
 モリーの所にアハドゥが現れる。
多くの事がわかっていないと告げられた彼女が振り返ると、
そこには同じ目をした多くの子供たちがいた。
気を失い、再び意識が戻ったモリーは、現れたアハドゥを撃つ。
だが、それはアハドゥではなく、かけつけたトビーだった。。

 と言う訳で、シーズン第3話。
宇宙人の青年に操られない唯一の存在であるモリーは、トビーの作戦に協力する事に。
人工知能のルーシーは、次第にジュリーの思惑通りにならなくなる。
追われる身だったモリーが、3話目にして組織のエージェントみたいな存在に。
人工知能の話とどう絡むかは、まだわからない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする