ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/12/23 「シャーク・プリズン サメ地獄女囚大脱獄」

2016-12-23 00:00:00 | 日記
「シャーク・プリズン サメ地獄女囚大脱獄」

カール 刑務官
捜査官 (トレーシー・ローズ)
アダム 捜査官の相棒

起:野外作業をする女囚たちが、刑務官を脅して護送車を乗っ取る。
承:女囚が陸を移動するサメに襲われる。
転:刑務官は銃を奪って形勢逆転。
結:結局大半がサメにやられ、刑務官は生き残りを逃がす。

 森でバラバラになった死体が見つかり、生存者はサメの仕業だと言う。
女囚たちは野外作業をするが、水浴びをしたサマンサが姿を消す。
刑務官カールは立ち往生した車を助けるが、
それは女囚の仲間で、護送車が乗っ取られてしまう。
一同は森の小屋で休憩するが、サラが姿を消し、サメの歯が残されていた。
付近にいた地質学者によると、地底に残されていた太古の海が爆破で地上とつながり、
地上でも活動可能な太古のシャークサウルスが蘇ったのだと言う。
 小屋にあった銃を奪い、カールは女囚ミシェルを味方に形勢逆転。
洞窟に逃れるが、付近には6匹のサメがいる。
女囚たちは次々とやられ、唯一生き延びたミシェルを逃がしたカールは、
かけつけた捜査官に全員が死んだと報告。
だが、洞窟にはまだ生き延びた女囚がいた。

 と言う訳で、いろんなサメものがあるが、本作はいわゆる女囚ものとのコラボ。
地中を移動する古代の鮫が出現。
湿地帯を高速で古代サメが移動する絵は面白いが、
地中をすいすい移動されるとそれはビーチシャークの領域のはず。
作業中に脱走した女囚たちがこれに襲われると言う展開。
と言っても、女囚はもともと数名で、美女度も微妙で、ポロリ的な見せ場はない。
ところで、本作には往年のポルノ女優トレーシー・ローズが出演。
いかにもな捜査官役で登場するが、
サメにほぼ絡まず、騒ぎが解決した後でようやく到着する。
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2016/12/23 「ゾンビシャーク 感染鮫」

2016-12-23 00:00:00 | 日記
「ゾンビシャーク 感染鮫」

アンバー 店員
ソフィ 店員
ブリジット 店員
パーマー博士 ウイルスを開発
ケージ軍曹

起:アンバーらは島へ観光旅行する。
承:一行はサメに襲われる。
転:サメは死んでも動き出すウイルスに感染していた。
結:施設を爆破し、サメを全滅させる。

 店員アンバーらは島へ旅行に行く事に。
さびれた島は、かつて何かの実験施設だったらしい。
海岸にあったサメの死骸が動き出し、仲間のジェンナーが食われてしまう。
取り囲まれて助けを呼ぶと、ケージ軍曹がかけつける。
実は施設は閉鎖されていなかったのだ。
施設では負傷兵治療の為に、死んだ細胞の再生を研究していたが、
実験用のサメのブルースが逃げ出した。
ウイルスはブルースから他のサメに感染。
さらに人間にも感染し、感染すると死んでも動き出すのだ。
 大量のサメが施設を襲撃。ウイルスを開発していたパーマー博士が犠牲となる。
アンバーの同僚ソフィが身を犠牲に施設を爆破し、
サメは全滅したかに思えたが、ブルースがまだ生きていた。
アンバーは上陸してきたブルースを格闘の末に倒し、腹の中からソフィを救出。
だが、ソフィもまた感染しており、頭にナイフを突き刺して倒す。
彼女の手には、人類を救うワクチンが握られていた。

 と言う訳で、サメものとゾンビの合体もの。いろいろくっつけるものです。
店員アンバーらはバカンスで孤島を訪れるが、
閉鎖されたはずの研究所から逃げ出したゾンビシャークが暴れ出す。
ゾンビ菌はシャークから人間にも感染すると言う訳。
どちらかと言うと、ゾンビもののバリエーション。
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