ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/12/07 CSI:マイアミ7「恐怖の整形手術」

2016-12-07 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ7「恐怖の整形手術」粉砕機に巻き込まれて男が死亡。犠牲者は整形外科医で、患者を別人の様に変えようとしていた。

マール 通報者
コルヴェット 庭師を雇う
エリザベス コルヴェットの妻
イーサン・リーガー 犠牲者。整形外科医
ローレン イーサンの娘
ロフティン イーサンの同僚
ルーカス 現場にいた少年
ボニー ルーカスの母

ロン・サリス ジュリアの元恋人
カイル ホレイショの息子
ジュリア ホレイショの元恋人

起:粉砕機に男が巻き込まれる。
承:犠牲者は整形外科医と判明。
転:整形外科医は往診もしていたが、失敗例もある。
結:彼は死んだ妻を再現しようとしていたのだ。

 隣家の庭作業がうるさいと抗議に行ったマールは、
何者かが粉砕機に巻き込まれて死亡するのを目撃する。
庭師は無事で、雇い主のコルヴェット氏がトイレを使わせてくれない為、
粉砕機を動かしたまま離れていたと言う。
粉砕機に付いた肉片を調べ、犠牲者が骨髄移植を受けていたとわかる。
DNAから提供者はローレンで、犠牲者は父リーガーと判明。
リーガーは美容整形外科医で、
同僚ロフティンによると、妻の死後往診をする様になった。
コルヴェットの妻エリザベスも患者だったが、
整形の失敗で顔が崩れ、外へ出られなくなったと言う。
 ホレイショは、リーガーの患者リストにサリスを発見。
ジュリアの元恋人で、爆発で死んだと思われたが、
大やけどを負ったものの生きていたのだ。
イーサンの車は、タイヤがレーザーメスで切られていると判明。
ロフティンによると、サリスがイーサンともめており、
彼が嫌がらせしたのかも知れない。
ホレイショはジュリアに、サリスが探しに来るだろうと警告する。
 マールが撮影した現場のビデオには腕時計が写っていた。
ルーカス少年の物で、その母ボニーもリーガーの患者だった。
ルーカスは母が別人の様に変えられた事に抗議しようとしたが、
粉砕機の事件を見て退散したと言う。
粉砕機には毛髪が付いており、
巻き込まれる寸前にリーガーが犯人の髪を引き抜いた様だ。
エリザベスは、リーガーが患者を誰かに似せようとしていたと語る。
彼女は似なかった為に見捨てられたのだ。
粉砕機の毛髪はボニーの物で、しかも死者の髪を移植されたとわかる。
ボニーはリーガーと愛し合う仲になるが、
リーガーが死んだ妻を再現しようとしていたのだと知る。
怒った彼女は、粉砕機に飛び込もうとするが、
止めようとしたリーガーが誤って巻き込まれてしまったのだ。
 サリスは秘密提供者として警察の仕事をする事に。これにはホレイショは否定的だ。
ジュリアは仕掛けられたレーザーメスで負傷。
指紋は一致しなかったが、サリスはやけどで指紋を失っていた。。

 と言う訳で、シーズン第21話。
粉砕機に巻き込まれて男が死亡。
犠牲者は整形外科医で、患者を別人の様に変えようとしていた。。
CSIらしい派手目な事件だが、
本話のポイントは死んだはずのサリスが生きていた点にある模様。
サリスって誰やったかなと思ったが、
本シーズンの第1話で爆発に巻き込まれたジュリアの元恋人だった。
そんな奴もいたかなーって印象。
見た感じ、ウルフとデルコらとのわだかまりは引きずってなさそう。
コメント
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