ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/04/01 「テキサスの七人」

2017-04-01 00:00:00 | 日記
「テキサスの七人」

バック 隊長(ジェームズ・カーン)
ミラー 仲間(マイケル・サラザン)
リトルビット 仲間(ジャン・マイケル・ビンセント)
ウィリー・ビル 仲間(ハリソン・フォード)
ガブリエル 酒場の女

起:バックら7人組は共に行動する。
承:彼らは南軍として戦う事に。
転:戦争で仲間は皆死ぬ。
結:生き延びたバックは、酒場の女の所へ戻る。

 先住民のバックをリーダーとする7人組は、
白人に差別を受けたりするが、南部連合の為に戦うと誓う。
チームを離脱したJCは賭場でケンカした末に射殺され、
バックは一味を脅して埋葬させる。
バック自身も酒場でケンカになり、店の女ガブリエルに介抱される。
 一行は南部連合に入隊。
歓迎されるかと思いきや、規律に厳しいブラッグ将軍にこき使われる。
厳しい訓練で熱を出したリトルビットは死んでしまう。
戦闘が始まり、トドーは負傷して死亡。
バックはバーンズ曹長と共に教会へ逃げ込むが、そこには大勢の脱走兵が隠れていた。
中には仲間ミラーの姿も。
憲兵隊が現れ退散したバックは、野戦病院で片腕を失う。
 ミラーが処刑される運命だと知ったバックは、自身も脱走して助けに向かう事に。
納屋で再会するが、負傷していたミラーは死んでしまう。
将軍は納屋を包囲。
バーンズがかばうと、将軍は情けは無用としながらも、
これ以上の捜索は無駄と見逃すのだった。
仲間がすべて死に、唯一生き残ったバックは、ガブリエルが待つ町へ戻っていった。

 と言う訳で、ジェームズ・カーン主演による西部劇(?)
先住民カーンをリーダーとする一団は、南軍に参加する事に。
彼らとしては助太刀気分だったが、
兵士としてこき使われ、仲間がやられていくと言う展開。
彼らもそうだろうけど、見てるこちらもしっくり来ない印象。
ちなみに、無名時代のハリソン・フォードが出てるから見たが、
ジャン・マイケル・ビンセントまで出てた。
マイケルビンセントは熱出して死に、
ハリソンはどこかのシーンで撃たれて死んだらしい。
コメント
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