２０１７／０４／０４ ＣＳＩ：ニューヨーク６「エピローグ」

ＣＳＩ：ニューヨーク６「エピローグ」マックらが襲撃されて１ヶ月。関係者の女性に会うが、彼女もまた襲撃されて殺される。

リサ　一味の関係者
アルバート　死亡した警備員
ジェイク　リサの弟
ウイルソン　一味
ヘイレン　清掃係

起：マックらの襲撃について知る女性リサが殺される。
承：一味はあちこちで襲撃事件を起こす。
転：一味の正体が判明。
結：リサの弟ジェイクは、一味の暴走を止めようとしていた。

　マックらが襲撃されて１ヶ月。
車いすのダニーは情報を持つ女性に呼び出され、マックと共に会う。
彼女によると一味は３人組で、弟は利用されていると言う。
だが襲撃され、女性は殺されてしまう。
　別の店でも襲撃事件があり、３ヵ所で使われたのは同じ銃と判明。
一味は「金を出せばやめる」と言う広告を、タイムズスクエアの電光掲示板に出す。
さらに、無人のパーティ会場からも同じ銃弾が見つかり、
一味の目的は殺す事ではなく、脅かす事らしいとわかる。
　女性の遺体からガラス片が見つかり、マックらが襲撃された店にいたとわかる。
一方、現場から消えた警備員アルバートの遺体が見つかる。
犯人を追って刺された様だ。
アルバートの袖を引きちぎって包帯にしたらしく、犯人は負傷した事になる。
　エレベータに残された血痕はウイルソンのものと判明。
一方、通報記録からダニーに連絡した女性はリサとわかる。
負傷したウイルソンは置き去りにされ、リサの弟ジェイクが立てこもり騒ぎを起こす。
ジェイクは仲間メンローを射殺。
逮捕されたジェイクは、ウイルソンとメンローの暴走を止められず、
姉まで殺されてしまったと言う。
リサは襲撃現場にマックら警官がいると気付き、やめる様にジェイクに知らせたが、
襲撃犯の中にジェイクはいなかったのだ。

　と言う訳で、シーズン第１話。
前シーズン最終話で、マックら全員が襲撃される事件が発生。
前シーズンを通して暗躍した謎の組織の仕業か？と期待させるが、
そうでもなくて、そもそも謎の組織なんてなかったぽくて、二重に失望させられる。