２０１７／０４／２６ リーサル・ウェポン Ｓｅａｓｏｎ１「孤独な兵士」

リーサル・ウェポン　Ｓｅａｓｏｎ１「孤独な兵士」元ネイビーシールズによる強盗事件が発生。マータフはリッグスと同じ素性だと困惑する。

マーティン・リッグス　テキサスから来た刑事
ロジャー・マータフ　ベテラン刑事
トリッシュ・マータフ　ロジャーの妻
モーリーン・ケイヒル 精神医（ジョーダナ・ブリュースター）

チャド・ジャクソン　元ネービーシールズ

起：元ネイビーシールズのジャクソンが騒ぎを起こす。
承：抗うつ剤を飲んでいたと判明。
転：製薬会社の医師が殺害され、ジャクソンの犯行とされる。
結：実は副作用を隠す製薬会社の仕業だった。

　元ネイビーシールズのジャクソンは訪れた宝石店で暴れ、宝石を持って立ち去る。
ジャクソンは退役軍人病院で治療を受けており、
マータフはリッグスに気持ちがわかるのではと考える。
新たにスーパーで事件が発生。
リッグスはジャクソンを説得しようとするが、ビルから飛び降りて逃げられる。
戦友の大半が死んだジャクソンは抗うつ剤を飲んでいたが、製薬会社は影響を否定。
特許申請に関わったコックス医師は殺され、上司はジャクソンの犯行として公表。
爆弾を体にくくり付けたジャクソンが製薬会社に現れる。
仲間に毒を飲ませたと製薬会社を追及するが、護衛に撃たれてしまう。
起爆装置が作動した為、リッグスらはビルから飛び降りて空中で爆弾を爆破。
自らは下のプールに飛び込んで難を逃れる。
コックス殺害は護衛の銃によるものと判明。
ジャクソンの診察はケイヒルに委ねられるのだった。

　と言う訳で、シリーズ第５話。
元ネイビーシールズによる強盗事件が発生。
マータフはリッグスと同じ素性だと困惑する。
リッグスを上回る強敵かと言うとさほどでもなく、
怪しげな製薬会社が登場するが、深追いはされない。