ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/04/03 DS9「忍び寄る可変種の驚異」

2017-04-03 00:00:00 | 日記
DS9「忍び寄る可変種の驚異」クーデターが発生したとの情報を得て、シスコらは急行するが、可変種に船を乗っ取られてしまう。

クラジェンスキー大使
エディングトン 保安部門

起:クーデターが発生した惑星に向かう事に。
承:船の制御を可変種に奪われる。
転:可変種が誰に化けたか探す。
結:オドーが可変種を倒し、制御を取り戻す。

 シスコは大佐に昇進。
祝福するクラジェンスキー大使は、ツェンケチでクーデターがあったらしいと告げる。
調査の為、一同はデファイアント号で向かう事に。
だが寄生虫がシステムに巣くい、船の制御が奪われてしまう。
何者かが寄生虫を持ち込んでおり、犯人はまだ船内にいる事になる。
工作した者はテトリオン粒子を浴びているはずだ。
大使に反応が出て、可変種が化けていたとわかる。
 大使は最初から偽物で、クーデターも嘘だったのだ。
だが、このままではドミニオンの狙い通り、戦争になりかねない。
ツェンケシまで7時間。
捜索を開始するが、可変種は誰にでも化けられ、互いの不信感が募る。
負傷したシスコが血を流した事をヒントに、全員の血液を調査する事に。
可変種ならば分析で反応するはずだ。
エディングトンが可変種とわかるが、それも罠で、
実は調べるドクターこそ可変種だとわかる。
 船はツェンケシの領内へ侵入。やむなくシスコは自爆指令を出す。
解決法を見つけたオブライエンの前に、2人のオドーが現れる。
どちらが本物かわからないが、機関室を封鎖しようとすると可変種が暴れ出す。
オドーが倒し、間一髪制御を回復。自爆指令を停止させる。
仲間を死なせる結果に複雑な想いのオドーは、
可変種はどこにでもいると言われたと語るのだった。

 と言う訳で、見逃していた1話。
クーデターが発生したとの情報を得て、シスコらは急行するが、
可変種に船を乗っ取られてしまう。
可変種は乗員に扮している可能性があり、乗員の血液検査をする事に。
つまり物体Xと同じ展開になる訳だが、
エピソードの主な狙いは、可変種が攻めてくるらしいと視聴者に伝える事。
この後、どうなったんだか、あまり印象にないんですけどね。
コメント
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