ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/04/14 スパイ大作戦「美しき外交官夫人」(2重スパイをでっちあげろ!)

2017-04-14 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「美しき外交官夫人」(2重スパイをでっちあげろ!)ミサイル機密情報が某国に奪われた事による危機的状況に対応する事に。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
ローラン 変装の達人(マーチン・ランドー)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

ヤトコフ大佐 某国大使館員
トランド ヤトコフの部下
スーザン メンバー(リー・グラント)

起:ミサイル機密情報が某国に奪われた事による危機的状況に対応する事に。
承:米国スパイとおぼしきジムが敵大佐に情報を渡す。
転:入手した情報の入ったカバンに傷を付ける。
結:大佐は情報がすり替えられたと判断し、部下を始末する。

 某国バレット大佐が米国のミサイル機密情報を入手。
バレットは捕まるが、情報は大使館員ヤトコフ大佐の手に渡っていた。
ヤトコフはその真偽の調査を部下トランドに指示。
このままでは、ミサイル先制攻撃を受けかねず、
そのような事態を阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 大使館をかぎ回ったジムはヤトコフに捕らわれる。
ジムはバレットの部下だったと称するが、ヤトコフは米国のスパイと疑う。
 ヤトコフは大統領顧問であるスーザンに接近。
彼女に薬を盛って弱らせ、金庫にある書類を入手する。
スーザンの命は20分の猶予となるが、想定して待機していたチームに助けられる。
 トランドは入手した情報をカバンに入れて運ぶが、
車に潜んでいたバーニーがガスで眠らせ、カバンに傷を残す。
ヤトコフはカバンがこじ開けられたと考える。
その中身は、ジムから入手した情報と一致した為、ニセ情報だと判断。
トランドを裏切り者だと確信して射殺するのだった。

 と言う訳で、シーズン第1話。
某国が入手した情報を、ニセ情報と思わせると言う作戦。
ニセ情報をつかまされたと思った時に、
なぜ外部の者ではなくまず身内を疑ったのかはわかりづらい。
スーザンが薬で殺されかける危険を冒すが、これは必要だったのか?
コメント
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