ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/10/20 「ホテル」

2018-10-20 00:00:00 | 日記
「ホテル」

パスカル・ロッタ (コリンヌ・コレリー)
カール 隣の部屋の男

起:飛行機の便が取れなかったパスカルは、ホテルに泊まる事に。
承:隣の部屋の男カールが気になる。
転:カールと激しく愛し合うように。
結:カールが自殺すると、パスカルは立ち去る。

 出張で夫が1か月不在になるパスカルは、空港へ見送りに。
自身もパリへ旅行するつもりだったが、
手違いで便が取れず、仕方なく付近のホテルに泊まる事に。
 パスカルは、隣の部屋の会話が気になる様に。
カールと言う男は、警察に追われている様だ。
 パスカルはカールを尾行している内、
他の女性たちと一緒に警察に拘束されてしまう。
女性たちは性病検査をするとして裸にされる。
旅行客だと訴えたパスカルは、何とか解放される。
 パスカルはカールに、一緒にいた女性は拘束されたと忠告する。
犯罪者だと言うカールに脅され、パスカルは彼と関係。激しく燃え上がる。
 翌日。警察がパスカルの旅券を確認に訪れる。
問題にはならなかったが、一転してカールは弱気になる。
パスカルは、自分の愛と命をあげると言うが。
 出かけようとするカールを、パスカルは引き留めて再び愛し合う。
寝てしまったパスカルが目を覚ますと、カールは手首を切って死んでいた。
それを見たパスカルは、驚きもせず、服を着て出ていくのだった。

 と言う訳で、コリンヌ・コレリー主演の官能的な作品。
コリンヌ扮するパスカルは、出張に行く夫を見送り
自らも旅行に行こうとするが、便が取れていなくて、ホテルに泊まる事に。
隣の部屋に泊まる男が気になると言う展開。
なぜだか男に惹かれて激しく愛し合うが
犯罪に絡んでるらしい男が自殺すると、
あっさりパンツをはいて出て行くあたり、その心情はピンと来ないです。
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2018/10/20 「ブラッド・リベンジ」

2018-10-20 00:00:00 | 日記
「ブラッド・リベンジ」

デヴィッド・ミラー (ルーク・ゴス)
ロメロ刑事 (ロバート・ダビー)
イザベル デヴィッドの妻
サヴァンナ デヴィッドの娘
ベラ デヴィッドの義妹
バラバス デヴィッドの義父
ガブリエル・サンチェス 容疑者

起:デヴィッドの妻子が何者かに誘拐される。
承:犯人はガブリエルとわかるが、アリバイがあって釈放される。
転:デヴィッドは独自にガブリエルを追跡。
結:妻子を救出し、ガブリエルを射殺する。

 NY。デヴィッドは、メキシコにいる妻子とテレビ電話で話ていた。
家に何者かが侵入し、妻子が襲われるのを目撃。
犯人は、次はお前が動く番だと告げる。
デヴィッドは警察に通報し、現地へ急行する。
 メキシコに到着したデヴィッドは、義妹ベラに会う。
妻イザベルは乗馬の金メダリストで、ファンも多かったと言う。
デヴィッドはファンレターを調べるが、ロメロ刑事は彼の行動に難色を示す。
 やがて、ファンのガブリエルが浮上。
その顔を見たデヴィッドは、犯人だと断言。
ガブリエルはイザベルのファンと認めるが、アリバイがあった為に釈放されてしまう。
 納得いかないデヴィッドは、ガブリエルをつけ回した挙げ句、拘束する。
妻子の居場所を聞き出そうとガブリエルを撃ち、さらに指を切り落とす。
 ロメロ刑事は、ガブリエルのアリバイが偽装だと気付く。
ガブリエルは飛行機に乗っていたが、到着するや引き返していたのだ。
ロメロはガブリエルの家に急行するが、彼は姿を消していた。
 脱出したガブリエルは、イザベルをレイプしようと襲撃。
かけつけたデヴィッドは、格闘の末に殴り倒す。
妻子を助けたデヴィッドは隠れ家を出るが、彼だけが引き返す。
そして、ガブリエルを射殺するのだった。

 と言う訳で、ちゃんとしたルーク・ゴス主演によるアクション。
ゴスの妻子が誘拐され、犯人も特定されるが
アリバイがある為に警察は釈放してしまう。
怒りを爆発させたゴスは、独自に犯人を追い詰めると言う展開。
まあ、よく聞く話なんだけど、
終盤のゴスの冷徹さは特筆すべきで、爽快と言う訳にはいかないです。
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2018/10/20 「MEGALODON ザ・メガロドン」

2018-10-20 00:00:00 | 日記
「MEGALODON ザ・メガロドン」

リンチ中佐 潜水艇を開発
スティーパー大佐 駆逐艦艦長
キング大将 (マイケル・マドセン)
イワノフ ロシア艦長
ポポフ イワノフの部下

起:ロシア潜水艦が沈没する。
承:米駆逐艦が乗員を救助するが、メガロドンに襲われる。
転:ケーブルへの侵入をしようとしていたロシアは、米軍を妨害。
結:米大将が自爆してメガロドンを倒す。

 ロシア潜水艦は深海で作業するが、巨大なサメに襲われて退散する。
米駆逐艦は、ロシア潜水艦の異変を察知。
ロシア側は、海底のケーブルへ侵入する事が目的だった様だ。
 リンチ中佐は潜水艇ベルで救助に向かう。
ロシア側は巨大なサメに襲われたと言うが、本気にしない。
だが実際に巨大なサメが現れ、潜水艇は飲み込まれてしまう。
 艦長のスティーバー大佐は、潜水艇の救助を試みる。
乗り合わせたキング大将はこれに反対し、
指揮権をはく奪しようとするが、艦長の部下は従おうとしない。
 巨大なサメは古代のメガロドンらしい。
艦内の肉をかき集めて、メガロドンをおびき寄せる事に。
メガロドンは口を開いた為、潜水艇は脱出に成功。
電撃を与えるが効果なく、乗員に犠牲が出る。
 艦長はロシア艦長イワノフを尋問。
彼らがケーブルに侵入しようとし、そのドリルで怪物を目覚めさせたに違いない。
だが、イワノフは逃げ出す。
 メガロドンはハワイへ向かっていると判明。
潜水艇を飲み込ませて、爆破する作戦が決行される事に。
だがイワノフが起爆装置を捨ててしまい、潜水艇は飲み込まれてしまう。
 新たに起爆装置が用意されるが、6メートルに接近しなければ爆破できない。
艦長は、後任をリンチに任せ、自爆する覚悟だ。
イワノフらが妨害するが、かけつけた大将が射殺。
負傷した大将はリンチと艦長を逃がし、自爆してメガロドンを倒すのだった。

 と言う訳で、メガロドンが搭乗するアサイラム作品。
大作MEGが劇場公開され、本家がぶつけてきたと言う訳ですな。
ロシア潜水艦が沈没し、米駆逐艦が乗員を救出。
メガロドンに襲われたとわかるが、
深海でケーブルに工作していたロシアは、それを隠ぺいしようとする。
MEGで見られなかったおバカな絵面を期待したが、
米ロの思惑が交錯したような、若干リアルな設定にしたのが逆効果。
難しい題材と言う訳ですね。
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