ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/10/31 スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「可変種の脅威 第二幕 後編」

2018-10-31 00:00:00 | 日記
スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「可変種の脅威 第二幕 後編」シスコらはガウロンの正体を暴くべく、クリンゴン船に乗り込む。

ガウロン クリンゴン総裁
マートク将軍 クリンゴン
デュカット カーデシア人

起:シスコらはクリンゴン人に扮して乗り込む事に。
承:マートク将軍が協力する事に。
転:ウォーフがガウロンと決闘する。
結:マートクこそ可変種で、クリンゴンの実権を奪おうと企んでいた。

 シスコは本部との会議に出席。
ガウロンの正体を暴くべく、偵察に向かう事となる。
人間の体になったオドーは、
以前ほど仕事に情熱を感じていないと言うが、シスコは同行を求める。
 偵察の目的は暗殺ではなく、ガウロンの正体を暴く事だ。
装置を周囲で作動させ、放射能を浴びせれば可変種は体を保てなくなるはず。
途中まで同行する事になったデュカットは、無謀な作戦だと批判。
だが、シスコらがクリンゴン人に扮して乗り込むのだと知る。
デュカットは待機しないと言い出すが、任務が成功すれば戦争は終わっているはずだ。
 シスコらは祝宴をしているクリンゴン船に潜入。
腹心マートク将軍が現れ、ガウロンも来るはずだ。
だが、シスコがマートクに見破られ、一同は拘束されてしまう。
シスコらはガウロンが可変種だと説明。
マートクも、ガウロンがやたら戦争をしたがり、誰の忠告も聞かなくなったと言う。
装置は壊れた為、マートクはシスコらを戦士の間へ連れて行く。
 ウォーフが決闘を挑み、ガウロンもこれを受ける。
だが、可変種ならば名誉ある戦いなどしないはずだ。
オドーは、マートクこそ可変種だと気付いて倒す。
 可変種はシスコらにガウロンを倒させ、クリンゴンを支配しようと企んだのだ。
ガウロンは戦闘を中止。
クリンゴンが救われた事には感謝するが、
ウォーフに次のチャンスはやらんと警告するのだった。

 と言う訳で、シリーズ第99話。前後編ものの後編で、見逃していたエピソード。
前話でガウロンが可変種とわかり、どうなる事かと思ったが、
割に無難な所に落ち着く。
オドーは普通の人間になったままだけど、後で戻るはずです。
コメント
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