ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/10/30 スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「可変種の脅威 第二幕 前編」

2018-10-30 00:00:00 | 日記
スター・トレック ディープ・スペース・ナイン「可変種の脅威 第二幕 前編」オドーの体に異変が起こり、やむなく故郷ドミニオンを訪れる事に。

ガラック カーデシア人(アンドリュー・ロビンソン)
ガウロン クリンゴン総裁
ドミニオン創設者

起:オドーの体に異変が起こる。
承:オドーは故郷ドミニオンを訪れる事に。
転:裁判でオドーはただの人間にされてしまう。
結:オドーは、クリンゴンのガウロン総裁が可変種だと気付く。

 オドーの体に異変が発生。体が安定せず、密輸犯を取り逃がしてしまう。
救えるのは同胞だけのはずだと、ガンマ宇宙域へ向かう。
シャトルに乗り込んできたドミニオン創設者が基地へ連れていく事に。
オドーは、ドミニオンが自身を呼び出す為に仕組んだのだと気付く。
同胞を殺したオドーは、裁判を受ける事になるのだ。
 オドーが裁判を受ける間、同行したシスコらは小島で待機。
ガラックはドミニオン攻撃の好機と魚雷に細工するが、ウォーフに止められる。
 裁判の結果、オドーは臓器を持つ普通の人間にされてしまう。
任務に復帰するが、同胞とのつながりの記憶が彼を混乱させる。
体に閉じこめられた事による喪失感も感じていた。
その頃、クリンゴンのガウロン総裁は、領土問題で連邦に強硬な姿勢を見せる。
それは何世紀も前に解決済みのはずなのだが。
ガウロンから戦闘を告げるメッセージが届く。
それを見たオドーは、つながりの中にガウロンがいた事を思い出す。
ガウロンもまた可変種だったのだ。。

 と言う訳で、シリーズ第98話。前後編ものの前編で、後編を見逃した為に再見。
オドーの体に異変が起こり、やむなく故郷ドミニオンを訪れる事に。
可変種とやらの秘密に迫る感じで、実は思いがけない人も一味だったと言う訳。
こりゃ後編見逃しちゃダメでしたな。
コメント
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