ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/12/03 スパイ大作戦「ナチ復活を阻止しろ」(第四帝国を阻止せよ)

2016-12-03 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「ナチ復活を阻止しろ」(第四帝国を阻止せよ)元幹部が集まり、ナチスを復活させようと言う企みを阻止する。

ブリッグス リーダー(スティーブン・ヒル)
ローラン 変装の達人(マーチン・ランドー)
シナモン お色気担当(バーバラ・ベイン)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)

フリードリッヒ・ルッド 元ナチのリーダー

起:元幹部が集まり、ナチスを復活させようとする計画を阻止する事に。
承:幹部の集まる屋敷に潜り込み、計画を探る。
転:新しい指導者は人形だったと判明。
結:指導者のからくりを暴き、黒幕の信用を失墜させる。

 ナチスの戦犯ヘルベルト・レイノール博士が20年後に出獄。
幹部が南米で集まり、ナチ復活を企らんでいるとわかり、
これを阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 ダンが博士、シナモンが娘に扮して幹部の集まる屋敷へ。
迎えるフリードリッヒは、ボールマンを新たなる指導者だと紹介する。
シナモンがぼや騒ぎを起こし、
その間にダンが寝室から出ないボールマンの正体を探ろうとするが失敗。
今度はバーニーが敵襲に似せた騒ぎを起こし、その間にダンは寝室へ。
ボールマンは人形で、そのセリフも録音だったと知る。
フリードリッヒは、ボールマンの指示と称して幹部を各地へ派遣する作戦を示す。
だが、ボールマンに扮したローランが現れ、直接指示を出すと言う。
偽者呼ばわりしたフリードリッヒは寝室で休めと言われる。
人形を確認したフリードリッヒは、シナモンに渡された銃を持って舞い戻る。
ローランが作戦を変更し始めた為、フリードリッヒは彼を撃ってしまう。
ボールマンは死亡したとして搬送される。
フリードリッヒは、ボールマンは人形だったと白状。
自らが総統になると言うが、幹部らに始末されてしまうのだった。

 と言う訳で、シリーズ第17話。
元幹部が集まり、ナチスを復活させようと言う企みを阻止する事に。
一人の幹部が、カリスマ的存在の人物を祭り上げるが、
実は彼は存在せず、人形だったと判明。
ローランが彼に成りすまして計画をつぶすと言う訳。
カリスマが人形だった事は当初は知らなかった訳だから、
ずいぶん都合の良い展開だと言える。
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2016/12/02 CSI:マイアミ7「獄中からの呪い」

2016-12-02 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ7「獄中からの呪い」出張シェフが刺される事件が発生。事件を追うCSIチームはサーノフ一味に狙われていると知る。

メーガン・ハミルトン 刺された女性。出張シェフ
パトリック・ギャリティ ナイフのコレクター
ミンディ 動物管理局
ゾーイ・ベル 防弾スーツを開発
キャメロン・ウエスト カメラマン
ラミレス ゾーイのトレーナー
セルゲイ・パトレンコ マフィア
イワン・サーノフ ホレイショと因縁

起:出張シェフが刺される事件が発生。
承:事件を追うCSIチームは、一味に監視されていると知る。
転:カリーが襲われる。
結:ウルフが拉致される。

 出張シェフのメーガンが刺される事件が発生。
抵抗する彼女は2発発砲しており、1発は壁に見つかるが、もう1発は行方不明だ。
庭には血のついたナイフがあり、ローマ時代の珍しいものと判明。
メーガンの客であるギャリティのコレクションで、盗まれたのだと言う。
 意識の戻ったメーガンは、キッチンにある金を心配する。
そこでカリーが調べに行くが、現場に戻っていた犯人に襲われる。
デルコがかけつけると犯人は退散するが、カリーは銃を奪われてしまう。
 犬の歯に何かが挟まってるのが見つかる。
それは防弾チョッキ用の合成繊維で、
弾が当たって弱くなった部分を犬が食いちぎった様だ。
防弾チョッキはゾーイが開発した物だが、未発表だと判明。
そんなゾーイの庭を覗く男キャメロンを発見。
パパラッチかに思えたが、彼が撮影していたのはCSIチームのメンバーばかり。
誰に雇われたか語ろうとしないが、サーノフが手を引いているのは間違いなさそうだ。
 ゾーイのトレーナーであるラミレスが刺される。
だが、刺し傷から自分で刺したと判明。
屋敷への侵入を手引きした事をごまかそうとしたのだ。
一方、カリーの銃を持っていたセルゲイが見つかる。
彼は盗品をさばく為に屋敷に忍び込んだが、
留守のはずのメーガンがいた為に刺したと白状。
セルゲイは連行される事になるが、狙撃されて殺される。
ウルフは保釈されたキャメロンを追うが、何者かに拉致されてしまう。
捕らわれたウルフは、拷問を受けるのだった。。

 と言う訳で、シーズン第19話。
出張シェフが刺される事件が発生。
事件を追うCSIチームはサーノフ一味に狙われていると知る。
シェフの事件との繋がりはよくわからないが、ウルフが捕らわれ拷問を受ける羽目に。
いよいよ一味との対決となりそうです。
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2016/12/01 CSI:マイアミ7「上空3万フィートのロンパールーム」

2016-12-01 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ7「上空3万フィートのロンパールーム」空港の到着荷物の中にアテンダントの死体が見つかる。彼女はロンパールームと言う隠し部屋で機長と密会していたとわかるが。

スザンヌ・グレイディー 犠牲者。ファーストクラスのアテンダント
キャロリン スザンヌの同僚。エコノミークラス担当
ジェンナ スザンヌの同僚
マービン・ダフィ 乗客
アーロン・ノーラン 連邦航空保安官
グラント・ローソン 機長

カイル ホレイショの息子

起:空港の到着荷物にアテンダントの死体が見つかる。
承:彼女はロンパールームと言う隠し部屋で機長と密会していた。
転:何者かが薬物を密輸していたと判明。
結:同僚が密輸に気付かれて始末したのだった。

 空港の到着荷物の中に血まみれの女性死体が見つかる。
犠牲者はファーストクラスのアテンダントであるスザンヌで、泥酔していた。
空港職員クレイトンが荷札のない荷物をサイトで売っていたと判明。
だが、事件には関係なさそうだ。
スザンヌの手にはやけどの跡があり、煙草によるものとわかる。
トイレにタバコが捨てられていて、乗客ダフィの指紋が検出される。
彼はトイレで一服しただけと言い、スザンヌは吸い殻を拾った際にやけどしたらしい。
貨物室には上の階から降りるハッチがあり、毛髪が引っ掛かっていた。
犯人がここからスザンヌを下ろしたとわかる。
1列目の乗客ノーランが目撃しているはずだが、
彼は連邦航空保安官で、乱気流に騒ぐ客をなだめて席を外したと言う。
グラント機長はロンパールームと呼ばれる隠し部屋でスザンヌと密会していたと認め、
彼女が見たくないものを見たと言っていたと語る。
ロンパールームで見つかったスザンヌの荷物には大量の酒瓶が。
同僚のジェンナは機長の犯行を否定し、スザンヌにはストーカーがいたと語る。
ストーカーの正体はダフィで、スザンヌの気を引こうとしていたと認める。
彼の撮った写真はスザンヌの物ばかりだったが、
エコノミークラス担当のキャロリンとパーティで会っていたと判明。
キャロリンは彼女に嫉妬しており、酔わせようとしたと認める。
何者かが機内に薬物を持ち込んで密輸していたとわかり、ノーランに疑いがかかる。
棚に残された血痕から、乱気流の際にジェンナが負傷したと判明。
一方、スザンヌの制服にもジェンナの血液が付着していた。
ジェンナはノーランとグルになって薬を密輸していたが、
スザンヌに目撃されてしまった。
ジェンナはロンパールームで寝ているスザンヌに大量の酒を飲ませ、
ノーランが退席した間に、スザンヌを貨物室へ落としたのだ。
後に彼女が何を語っても、酔っぱらいのたわごとで片付けられるはずだったが、
貨物として運ばれる間に全身を強打したスザンヌは死亡してしまったのだ。

 と言う訳で、シーズン第18話。
空港の到着荷物の中にアテンダントの死体が見つかる。
彼女はロンパールームと言う隠し部屋で機長と密会していたとわかる。
ロンパールームは事件の真相とはあまり関係なく、ケロンパも出てこない。
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