ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/09/22 スパイ大作戦「王家の血 Part1」

2017-09-22 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「王家の血 Part1」某国の実権を握ろうとする将軍の陰謀を阻止する任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

トレーシー 臨時メンバー
サバティーニ将軍 (ジョン・バーノン)
ニコライ国王 王子のいとこ(ノエル・ハリソン)
ステファン王子 幽閉されてる
フランチェスカ 王子の婚約者

起:某国の実権を握ろうとする将軍の陰謀を阻止する任務。
承:パリスは奇術師として宮殿へ。
転:バーニーはしきたりに必要な王冠をすり替える。
結:パリスは幽閉された王子の婚約者に作戦を知らせる。

 某国のサバティーニ将軍は、
ステファン王子が事故死したとして、その婚約者フランチェスカとの結婚を画策。
王子のいとこニコライを国王に据えるが、
彼もまた失墜させ、東側と同盟を結ぼうとする。
これを阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 時計の組み立てに夢中のニコライは執政に関心がなく、将軍の思いのまま。
フランチェスカは将軍の意図を理解しているが、脅されてニコライに伝えられない。
今日にもフランチェスカとの結婚が成立すれば、
将軍は監禁されたステファンを始末する考えだ。
ニコライは奇術師パリスを呼んで大喜び。
パリスの鷹が警報を鳴らす騒ぎを起こすが、
それに紛れてバーニーが展示されている王冠をすり替える。
王冠はしきたりに必要なのだ。
部屋を抜け出したパリスは、フランチェスカに作戦を伝える。
だが、部屋に戻ろうとして、転落しそうになる。。

 と言う訳で、シーズン第20話。シリーズ唯一の3部作の前編。
某国の将軍が王子を幽閉し、実権を握ろうとする。
そのパターンは過去何回かあった気がするが、3部作なので大掛かりになるのか。
今のところ、王冠をすり替えた意図はよくわからない。
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2017/09/21 スパイ大作戦「顔のない暗殺者」(暗殺者には面がない)

2017-09-21 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「顔のない暗殺者」(暗殺者には面がない)某国の正体不明な殺し屋を捕まえる任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

バレリー 臨時メンバー
バーグマン大佐 某国保安長官
データー少佐 大佐の部下(ダイヤモンドは永遠にの殺し屋)
ストラボス 正体不明の殺し屋

起:正体不明のストラボスによる暗殺を阻止する事に。
承:某国大佐にストラボスが裏切り者と思わせる。
転:大佐はストラボスに会う事に。
結:パリスが大佐にすり替わり、暗殺計画を聞き出す。

 殺し屋ストラボスは新たな暗殺を計画。
ストラボスの正体を知るのは某国のバーグマン大佐のみ。
この暗殺を阻止し、ストラボスを捕らえよと言うのが今回の任務だ。
 ジムは米国からの亡命を求めるスパイとしてバーグマンに接触。
バーグマンは米国の工作かもと疑う。
拘束され、ジムからは麻薬の禁断症状が出る。
 査察と称してバレリーが訪問し、パリスの拘束を求める。
尋問を受けるパリスは、装置を使ってうそ発見器にわざと反応。
ストラボスに暗殺されたはずのノーバン・コニックだと判明する。
事実とすれば内通者がいる事になり、バレリーはバーグマンが怪しいと言い出す。
銃殺は免れないと言われ、バーグマンはジムから真相を聞き出す事に。
ストラボスこそ二重スパイだと言う疑いが浮上する。
バーグマンはストラボスに連絡し、接触する事に。
ジムとパリスは移送を装って退散。
バーグマンは接触場所であるホテルに到着するが、別室へ誘導される。
暗い部屋で合言葉を聞かれるが、そこにいたのはバーグマンに扮したパリスだった。
合言葉を聞き出したパリスはストラボスに接触。
作戦は中止と伝えると、ストラボスは要人である博士の部屋に爆弾を仕掛けたと言う。
連絡を受けた博士は難を逃れ、ストラボスは逮捕されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第19話。
正体不明な殺し屋を捕まえる任務。
唯一連絡方法を知る某国大佐を騙して、呼び出させると言う作戦。
この大佐の部下に扮するのが、ダイヤモンドは永遠にの殺し屋の人。
その息子が痩せ男ことクリスピン・グローバーだそうです。
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2017/09/20 GOTHAM/ゴッサム「街の存亡」

2017-09-20 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「街の存亡」ファルコンとマローニの衝突が激化。オズワルドが漁夫の利を得ようとするが、ムーニーが生還する。

ジェームズ・ゴードン 新人刑事
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
バーバラ・キーン ゴードンの恋人
レスリー 女医(Vのアナ)

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
ムーニー 組織の幹部
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン。ムーニーの部下→マローニの手下に
ファルコン ムーニーのボス
エドワード・ニグマ 鑑識官
マローニ ファルコンのライバル

起:ファルコンとマローニの抗争が激化。
承:オズワルドが画策しており、彼が勝ち残る。
転:精神が崩壊したバーバラはレスリーを襲う。
結:ブルースは地下に続く階段を見付ける。

 セリーナらの前に、生還したムーニーが現れる。ムーニーは新しい朝が来ると言う。
 ファルコンが襲われ、重傷を負う。
見舞うオズワルドは、襲われたのは自分の罠だと言う。
ファルコンの座をいただくと言って首を切ろうとするが、
かけつけたゴードンが逮捕する。
ファルコンは街を立て直せるとゴードンに協力する事に。
マローニの手先だった本部長らを蹴散らして退散。
隠れ家にたどり着くが、そこにいたムーニーに捕まる。
ムーニーはマローニを呼び出すが、手下と呼ばれ腹を立てて射殺。
ファルコンは引退すると言うが、オズワルドの襲撃を受けてゴードンらは退散。
オズワルドはムーニーと格闘に。
ムーニーの部下でもあったプッチは、困惑の余りムーニーとオズワルドの双方を撃つ。
オズワルドは負傷したムーニーを海に落とし、自分がキングだと叫ぶ。
 ジェイソンの件でショックを受けているバーバラは、
レスリーのカウンセリングを希望する。
バーバラは、レスリーがゴードンと付き合っている事を知っていると告白。
さらに、両親を殺したのは自分だと言う。
両親は自分を理解していなかったと言うのだ。
ナイフを持ったバーバラはレスリーと格闘に。
レスリーがバーバラを倒した所へ、ファルコンを連れたゴードンが到着する。
ゴードンの父と親しかったファルコンは、この町に必要なのは刑事だと言う。
 クリスティンは彼氏が残した手紙に、ニグマの名前が隠されている事に気付く。
何か知っているのではと聞かれ、
はぐらかしたニグマの中では、知りすぎた彼女を始末すべきと言う声が響いていた。
 ブルースは父親が書斎に秘密を隠していると考える。
本に隠されたリモコンを見付けたブルースはそれを押し、
地下へ続く秘密の階段を見つける。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
ファルコンとマローニの衝突が激化。
オズワルドが漁夫の利を得ようとするが、ムーニーが生還する。
バーバラ、セリーナ、ニグマと言った連中も悪い面が出てきて、
どうなる事か気になりますな。

[第1シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ゴードン刑事は、先輩が手を出さなかった悪事に立ち向かう。
承:目的の為に悪党オズワルドと手を組んだりする。
転:周囲の連中が、悪くなったりする。
結:ゴッサムの為に戦う事を誓う。
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2017/09/19 GOTHAM/ゴッサム「狡計の行方」

2017-09-19 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「狡計の行方」ゴードンはジェイソンの狙いがバーバラだと気付く。

ジェームズ・ゴードン 新人刑事
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
バーバラ・キーン ゴードンの恋人
レスリー 女医(Vのアナ)

オズワルド・コブルポット 通称ペンギン。ムーニーの部下→マローニの手下に
ファルコン ムーニーのボス
エドワード・ニグマ 鑑識官
マローニ ファルコンのライバル

起:ゴードンはバーバラを心配する。
承:ゴードンはジェイソンを追跡。
転:ジェイソンの居場所をつきとめ、射殺する。
結:ファルコンとマローニの戦争が始まる。

 バーバラを部屋に招いたジェイソンは、君こそ探していた女性だと言う。
バーバラは異変に気付いて逃げようとするが、拘束されてしまう。
バーバラは、大勢の女性が同じ様に拘束されて殺されたと知る。
 バーバラを心配するゴードンは、オズワルドにも助けを求める。
ハービーは、オズワルドに頼るなと警告するが。
 ファルコンの手下がマローニを襲撃するが失敗。
実は、オズワルドは銃が不発になる様に細工していた。
マローニが生きていた方が利用できると考えたのだ。
 ニグマはバラバラになった遺体を仕事場へ持ち込んで処分する。
クリスティンには、恋人だった警官が街を出ると告げた手紙が届く。
その文面の頭文字を読むと、ニグマとなるのだが。
 ブルースはウェイン社を訪れ、
バンダースロウのオフィスを調べるが、見付かってしまう。
バンダースロウは鍵をコピーされた事に気付いていたのだ。
利益の為に法を犯していると認めた彼は、ブルースの父もそうだったと言う。
ブルースはバンダースロウの話をアルフレッドに告白。
アルフレッドは、いい人にも秘密があると語る。
 ゴードンらは倒錯した男女が参加するパーティに踏み込む。
客の女性はジェイソンに拘束された後に解放され、その部屋を記憶していた。
ゴードンはジェイソンの部屋を発見。
ジェイソン本人から電話があるが、列車の音が聞こえた事から、
バーバラの両親の家だと気付く。
ゴードンは急行するが、両親は殺されていた。
現れたジェイソンはバーバラを人質にとるが、ハービーに射殺される。
 ファルコンの所へ殺し屋の頭が届き、マローニ一味の襲撃を受ける。
ついにファルコンとマローニの戦争が始まったのだ。。

 と言う訳で、シリーズ第21話。
ゴードンはジェイソンの狙いがバーバラだと気付く。
強敵に思えたジェイソンも3話目で退場。
ようやくファルコンとマローニの決戦に突入し、最終話に向けたお膳立ては整ったか。
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2017/09/18 「シークレット・デイ」

2017-09-18 00:00:00 | 日記
「シークレット・デイ」

アリス 殺人事件で少年院にいた
ロニー・フラー アリスの共犯者(ダコタ・ファニング)
ヘレン アリスの母(ダイアン・レイン)
ナンシー・ポーター 刑事(エリザベス・バンクス)
ジョーンズ ナンシーの相棒

起:少女ブリタニーが行方不明となり、殺人事件の過去があるアリスらが疑われる。
承:アリスとロニーは、互いに相手の犯行だと主張。
転:アリスが娘の生まれ変わりとしてブリタニーをさらったと判明。
結:彼女はロニーを陥れようとしていたが、司法取引でお咎めなしとなる。

 黒人の赤ん坊が殺される事件があり、アリスとロニーと言う少女が逮捕された。
2人は少年院に入れられ、逮捕に貢献した当時新人警官のナンシーは昇進する。
 大人になり、少年院を出たアリスは仕事を得られずに苦戦していた。
ロニーはバイトしているが、互いに連絡を取っていない。
そんな中、ブリタニーと言う少女が行方不明になる事件が発生。
かつて娘を殺された母親は、アリスとロニーの犯行だと叫ぶ。
 ナンシーはアリスを尋問。
無関係だと言うアリスは、あの時もロニーを止めたのだと言う。
7年間、ロニーとは会っていないと。
一方、ロニーも事件への関与を否定。
ロニーはアリスの母ヘレンと親しかった為、アリスは嫌がっていたと言う。
アリスはロニーに共犯にされたと言うが、ナンシーはアリスを疑っていた。
 アリスは少年院で知り合った男に初恋し、愛し合って妊娠。
だが男は姿を消し、
赤ん坊の生まれ変わりを探したアリスはブリタニーを見つけたのだと告白。
アリスは、ロニーに疑いがかかるまで、ロドリゴにブリタニーを預けたとわかる。
 あの時、ロニーはやらされたとヘレンに助けを求め、
ヘレンは公平にしましょうとアリスが疑われる様に箱を現場に置いたのだ。
 ブリタニーは救出され、ロドリゴは10年の刑に。
アリスは司法取引で起訴が取り下げられ、マスコミに正義が果たされたと発表。
ナンシーはアリスをやり手と言うが、ヘレンの方がさらに上手だと感じるのだった。

 と言う訳で、ダイアン・レインが出てるサスペンス(?)
個人的におばはんになってからのダイアンに魅力を感じてたが、本作では脇役的。
とある町で幼女が行方不明になる事件が発生。
付近では数年前に幼女が殺害される事件があり
犯人として2人の少女が少年院に入れられた。
1人がダイアンの娘アリスで、もう1人ロニーの成長後がダコタ・ファニング。
刑事は再び2人の関与を疑うが
2人はそれぞれ互いと接触しておらず、かつての事件も向こうの犯行と主張。
ネタを明かせば、一番怪しかったロニーが一番まともで
アリスと母ダイアンには、現実から目をそらす癖があったと言う訳。
序盤は面白そうだったけど、何だか交通整理できてない印象。
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2017/09/18 「ファンタスティック・プラネット」

2017-09-18 00:00:00 | 日記
「ファンタスティック・プラネット」

ティバ 巨人の子供
テール 人間の子

起:テールは巨人に飼われる。
承:テールは逃げ出し、人間の仲間と合流。
転:知恵をつけた人間を、巨人は脅威に感じる様に。
結:人間の為の星が作られ、テールと名付けられる。

 子供を抱える女は、
巨人ドラーグ人の子供につまみ上げられ、落とされて死んでしまう。
ドラーグ人の子供ティバは小さな子供を飼う事にし、テールと名付ける。
 ティバは成長して遊ばなくなり、テールは逃げ出す。
テールは野蛮な人間の集まりに合流。
ドラーグ人が装置を使って学習していたとわかり、人間たちも学習する様に。
 ドラーグ人は人間狩りを計画。
住みかをガスで攻撃するが、人間は大勢で反撃し、ドラーグ人1人を倒す。
人間を脅威に感じる様になり、ドラーグ人は人間抹殺を計画。
大きな玉で攻撃するが、人間の一部がロケットで脱出する。
ドラーグ人は種の保存をしていた野性の惑星に到着。
弱点を知った人間は攻撃を仕掛け、ドラーグ人は全滅の危機に陥る。
 人間とドラーグ人は和平交渉をする事に。
人間が産み出した技術は、ドラーグ人に逆輸入される。
一方、人間の為の人工の惑星が作られ、テール地球と呼ばれるのだった。

 と言う訳で、フランス製のちょっと不思議なSFアニメ。
むかし映画宝庫と言う雑誌で(日本で見る事が出来ない時期に)特集されていて、
何か気になった記憶があるが、BSでやってる事に気付いていて見ました。
地球じゃない世界が舞台で、そこには巨人とペット的に扱われてる小人がいる。
小人は「人間」と呼ばれてるので、何となく結末に予想がついちゃう。
主人公テールは小人側の青年で、巨人が使ってる教育用の装置で知恵をつけてしまう。
小人の仲間も知恵をつけ、反乱を起こすと言う展開。
和平交渉して、小人は別の惑星へ移住する事に。
惑星はテールと名付けられるが、テールは地球テラを意味していて
人類はこうして生まれた訳ねと言う話。
アニメと言っても、日本製やディズニーなんかとはだいぶ雰囲気は違い
どちらかと言うと紙芝居的。
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2017/09/17 「クルードさんちのはじめての冒険」

2017-09-17 00:00:00 | 日記
「クルードさんちのはじめての冒険」

グラブ クルード家の家長(ニコラス・ケイジ)
イープ グラブの娘(エマ・ストーン)
ガイ イープが知り合った青年(ライアン・レイノルズ)

起:原始人のグラブ一家は、危険を避けて生き延びてきた。
承:洞穴が崩れ、火を使うガイと移動する事に。
転:いろんな苦難があるが乗り越える。
結:人は変われる事を知る。

 原始時代。
近所の家族は恐竜に踏まれたり、病気になったりして全滅するが、
クルード家だけは生き延びていた。
と言うのも、家長グラブがルールに厳しく、
夜は洞穴を出ない等、危険を避けて暮らしてきたからだ。
 だが、外へ出たい娘イープは洞穴を抜け出してしまう。
ガイと言う青年と出会い、彼が使う火を見て驚かされる。
 グラブはイープが抜け出した事を怒るが、
洞穴が崩れてしまい、移動するしかなくなる。
ジャングルのような地で、危険な動物が集まってくるが、ガイが火で追い払う。
やむなくグラブはガイを同行させる事に。
 グラブは別の洞穴を見つけるが、家族はガイと移動を続けると言い出してケンカに。
グラブとケンはタールに落ちてしまうが、互いに協力して脱出。
グラブも一緒に移動する事になる。
 山が崩れ始め、グラブは家族を向こう側へ投げ飛ばすが、自分は逃げ遅れる。
逃げ込んだ洞穴は獣の家だったが、手なずける。
一緒に骨の上に乗り、鳥の群れが持ち上げて脱出。
土石流が迫る中、他の動物も助けてイープらの所へ到着。
そこは初めて見る海岸の近くで、一家はそこで暮らす事を決める。
ルールを変える事で外へ出て、人は変われる事を知ったのだ。

 と言う訳で、原始人一家の話。
原始人のクルード一家は危険を避けて生き延びてきたが、
洞穴が崩壊して移動せざるをえなくなる。
娘が知り合った火を使える青年が一家を導く事になると言う展開。
アイスエイジとかの擬人化された獣の話を、また人間に戻した様な印象。
何で見たかと言うと、一家の父親の声がニコラス・ケイジだから。
ニコラスコンプリートは意外に大変です。
娘役がエマ・ストーンで、
近代化に憧れながら、意外にワイルドな感じのキャラがキュート。
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2017/09/16 ツイン・ピークス The Return「第8章」

2017-09-16 00:00:00 | 日記
ツイン・ピークス The Return「第8章」クーパーは始末されるが、体内に何かいるのが目撃される。

クーパー捜査官 (カイル・マクラクラン)

起:クーパーは相棒に射殺される。
承:核爆発が起こる。
転:男がアナウンサーの頭を握りつぶす。
結:寝ている娘の口に生物が入り込む。

 クーパーはトラックを追跡するが、相棒に射殺される。
相棒は、クーパーの中に何かがいるのを目撃する。
 1945年。核実験が行われ、炎に包まれる。
その後、白黒の部屋に女が現れ、巨人の面から光が飛び出すのを見る。
 1956年。ラジオ局に現れた男は、アナウンサーらの頭を握りつぶす。
寝ている娘の口に、奇怪な生物が入り込む。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
前話で登場したキビキビしたダギーは、一緒にいた相棒に射殺されてしまう。
だが、彼の体の中に何かいるのを目撃。
ここまではいつもと似たような感じだけど、ここからが困った感じ。
何か核爆発から炎の中みたいな描写が何十分も続き
思わず、参ったなこりゃと声が出てしまう始末。
その後も1956年と言う白黒の映像が続き
意味不明だし、見慣れた登場人物も出てこない。
本国では途中で脱落者が続出したとの噂で、それは本話に違いありません。
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2017/09/16 ツイン・ピークス The Return「第7章」

2017-09-16 00:00:00 | 日記
ツイン・ピークス The Return「第7章」ゴードンらはクーパーが別人だと知る。

クーパー捜査官 (カイル・マクラクラン)
ゴードン・コール FBI(デビッド・リンチ)
アルバート FBI(ミゲル・ファラー)
ダギーの妻 (ナオミ・ワッツ)
ダイアン ゴードンの部下(ローラ・ダーン)

起:頭のない死体が見つかるが、探していた大尉は別人だと言う。
承:ダイアンは牢にいるクーパーに会うが、別人だと言う。
転:ダギーと呼ばれるクーパーは、男に襲撃されるが撃退する。
結:クーパーがどこかへ出かける。

 保安官は見つけたメモが、ローラに関する内容だと知る。
 大尉は捜索していた人物が、頭部のない死体で見つかり、かけつける。
指紋は一致するが、大尉は別人だと語る。
 ゴードンはクーパーの元部下ダイアンを呼び出す。
ダイアンは牢にいるクーパーに会うが、別人だと言う。
 ダギーと呼ばれるクーパーは、書類に何かを書き続ける。
刑事が現れた為、妻は車が盗まれたとごまかすが
刑事によると車が爆発して死者が出たと言う。
ダギーは男に襲われるが、素早く撃退し、男は退散する。
 ダギーのようにも見えるクーパーは、どこかへ出かける。

 と言う訳で、シリーズ第7話。
クーパーとダギーの話が同時進行するのは相変わらず。
旧シリーズで名前だけ出てきたダイアンが初登場。(記憶が正しければ)
演ずるのはローラ・ダーン。
有名な人が結構出てくるけど、連続して出てこない。
最後に何かキビキビしたダギーが出てくるけど、第3の存在か?
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2017/09/16 「ダーク・プレイス」

2017-09-16 00:00:00 | 日記
「ダーク・プレイス」

リビー・デイ 家族惨殺事件の生き残り(シャーリーズ・セロン)
ライル 事件を追う団体のメンバー(ニコラス・ホルト)
ベン リビーの兄。犯人とされた
パティ リビーの母。犠牲者
ラナー リビーの父
ディオンドラ ベンの恋人(クロエ・グレース・モレッツ)

起:家族惨殺事件の生き残りリビーは、依頼されて事件の真相を追う事に。
承:犯人とされた兄ベンは犯行を否定。だが、否定的な情報しか出てこない。
転:ベンの恋人ディオンドラが、金を盗んだ事を隠す為に妹を殺したと判明。
結:ディオンドラは逮捕され、リビーとベンは普通の生活を取り戻す。

 リビーは、28年前の家族惨殺事件で生き残った娘だった。
かつては寄付金を受け、事件の本による収入もあったが、
今では人々の関心も薄れ、家賃を滞納するようになっていた。
 そんな中、事件を追う殺人クラブと言う団体のライルに、協力を求められる。
彼らはアリバイのない兄ベンが、物証が乏しいのに犯人とされた点を問題視。
あと3週間で証拠は廃棄されてしまう為、
それまでに無実を証明して釈放すべきと言うのだ。
 金が必要なリビーは調査には協力するが、ベンが犯人だと信じていた。
事件以来の面会となったベンは、誰も殺していないと言うが、
上訴しなかった事からリビーは信じていない。
 当時のベンには女の子にいたずらしたと言う噂があった。
実は恋人であるディオンドラは妊娠しており、
両親にばれたくないと町を出ようとしていた。
 父ラナーは酒で職場を追われ、浮浪者の集まりである廃棄場にいた。
ラナーはディオンドラの居場所を気にする。彼女は殺されたはずだと。
当時、ベンは妊娠で金が欲しいと言ったが、ラナーは騙されていると告げたのだ。
一方で、悪魔崇拝する連中は、子供と母親を殺して男になれとベンを誘っていた。
ディオンドラはベンの噂に怯え、このままでは刑務所行きになると町を出ようと誘う。
ベンは母の金を盗んで出ていこうとするが、
妹ミシェルに気付かれ、告げ口されたくないと捕まえた。
 リビーはラナーが借金していたトレイに会う。
彼によるとディオンドラは行方不明だが、ポリーと名乗ってると言う。
ベンのタトゥーにもポリーの名前があったのだ。
やがてディオンドラを発見。
彼女はあの晩ベンを待っていたが来ず、事件を知って町を出たと称する。
ライルから連絡があり、自殺を事故に装う男がいて、母パティが雇っていたと判明。
さらにディオンドラの娘クリスタルが見つかる。
リビーは真相に気付くが捕らわれてしまう。
 あの晩、雇われた男がパティを刺した。
異変に気付いたディオンドラは動揺し、ミシェルを絞殺してしまった。
リビーは退散して難を逃れた。
ディオンドラは悪魔儀式による惨劇だった事にする。
 ディオンドラと娘クリスタルは犯行の証拠となる十字架を探すが、
すきを見たリビーは脱出に成功。かけつけたライルに助けられる。
ディオンドラが逮捕され、娘クリスタルは逃亡中に。
無実が証明されたベンは釈放される事となる。
母パティは価値ある死を迎えると保険金を残そうとした。
ベンはディオンドラをかばっていたのだ。
リビーもベンも、家族としての記憶はあの晩に消え、お互いを良く知らない。
リビーはあの家へ行ってみる事にする。
家はあの時のままだが、楽しい記憶もある。普通の人生が今始まったのだ。

 と言う訳で、ゴーンガールの原作者が書いたサスペンス。
主役はシャーリーズ・セロン。
彼女は少女時代に、母と姉を兄ベンに殺された過去があった。
事件を描いた本を書いて儲けたりしたが、その収入も底をつきかけていた。
そんな中、ベンを無実だと信ずるグループに金をもらい、調査に協力する事に。
シャーリーズはベンに恨みさえ抱いていたが。。。
この手の話の場合、最初に疑われた人は無実で、意外な真犯人がいたパターンか
無実かに思えたが、やっぱり最初に疑われた人が犯人だったパターンのいずれか。
ネタを明かせば、本作の場合は前者なんだけど、
真犯人が1人じゃなかったりするあたりは
ゴーンガールに似た病んだ印象を受ける。
現在と事件当時を同時進行で描き、
ベンの当時の彼女がクロエ・グレース・モレッツ。
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2017/09/16 「アマゾネス」

2017-09-16 00:00:00 | 日記
「アマゾネス」

アンティオペ アマゾン族の女王
オレイセア 女王の座を争った
テセウス ギリシャ軍の代表
フェードラ テセウスの妻(ルチアナ・パルッツィ)

起:アマゾン族は女ばかりの部族で、必要に応じてギリシャ兵士を呼び寄せていた。
承:オレイセアはアンティオペ女王に反発。
転:格闘する内、アンティオペとオレイセアは愛し合うようになる。
結:ギリシャ軍の攻撃で、アマゾン族は全滅する。

 女ばかりの部族アマゾン族は槍投げ競技などを競い、
勝ち抜いたアンティオペが女王となる。
争って敗れたオレイセアは悔しがるが、次の機会は4年後なのだ。
アンティオペが女王となる事に不満の者は他にもいる。
 彼女たちは子種の為に、必要に応じてギリシャ兵士の男たちを呼び寄せていた。
ギリシャ兵はアマゾンの銅が得られると喜ぶが、
その為の売春行為を問題視する者もいる。
アマゾン族は選抜した男たちを相手にするのだ。
アンティオペの相手は、ギリシャ軍代表のテセウス大尉。
やがて彼女は出産するが、男の子だった為に引き離されてしまう。
 アマゾン族はスキュチア人の襲撃を受けて撃退。
オレイセアがスキュチア討伐するが、やりすぎだとアンティオペが批判。
アンティオペへの反発が高まり、議員や軍はオレイセア側につく。
オレイセアはアンティオペの寝込みを襲撃。
待ち構えたアンティオペと格闘になり、戦いの末、憎しみを超えて愛し合うように。
結局、アンティオペの腹心となる。
 ギリシャ軍に滅ぼされるとの噂に、オレイセアは皆殺しにする計画だ。
テセウスは、息子を助けていると言ってアンティオペを連れ去ってしまう。
戦闘ではギリシャ軍が圧勝。オレイセアもやられる。
アンティオペは顧問となり、テセウスの愛人となる事を喜ぶのだった。

 と言う訳で、女ばかりの部族アマゾネスを扱った作品。
監督は007のテレンス・ヤング。
アマゾネスってアマゾン河周辺にいるんかなと思ったら、
アマゾネスにちなんでアマゾン河が名付けられたらしい。順序が逆。
本作のアマゾネスはギリシャ近辺にいる訳。
主人公はアンティオペと言う女王で、ワンダーウーマンの教官と同じ名前。
ギリシャ神話に出てくる名前らしい。
本作の女王は競技で勝った者が選ばれ、任期が来ると交代と言う習わしらしい。
アンティオペはギリシャ軍のテセウスに恋してしまうが、
女王としてそれはあかんと踏みとどまる。
一方、アンティオペの女王に不満を感じるオレイセアらが結託。
オレイセアはアンティオペを襲撃するが、
全裸で格闘する内になぜか変な気持ちになって、愛し合うように。
今までのわだかまりも捨て、腹心のようになる。
だが、テセウスにアンティオペがさらわれ
アマゾネスは攻撃を仕掛けるが惨敗。オレイセアも殺される。
まあ、ここまでもツッコミどころはありながら、ギリギリ許容範囲だったんですが
アンティオペがテセウスの愛人になってハッピーエンドと言うラストには唖然。
中学生くらいの頃に、アマゾネスと言うエロい映画があるらしいと聞いて
モヤモヤと想像したりしたものだが
実際、テレンス・ヤング自身が興味本位な描き方しかできてない印象。
サンダーボール作戦のルチアナ・パルッツィが出てるが、友情出演的で
テセウスの妻と言う役柄で、たぶんラストに出ただけ。
と言うか、女の人だらけで区別がつかなくなるんです。
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2017/09/15 GOTHAM/ゴッサム「オーガの正体」

2017-09-15 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「オーガの正体」ゴードンは連続殺人犯との対決を決意。レスリーに警戒させるが、狙われているのがバーバラだと気付く。

ジェームズ・ゴードン 新人刑事
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
バーバラ・キーン ゴードンの恋人
レスリー 女医(Vのアナ)

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン。ムーニーの部下→マローニの手下に
エドワード・ニグマ 鑑識官
マローニ ファルコンのライバル

起:ゴードンはオーガとの対決を決意。
承:レスリーに警戒させる。
転:オーガから愛する者を狙うと予告が。
結:標的がバーバラだと気付く。

 ブルースは、セリーナがレジーを殺した事を責めるが、
バンダースロウを追う為に協力する事に。
ウェイン社のパーティに参加し、
ブルースが話しかけている間に、セリーナがすばやくカギをコピーする。
 マローニを殺そうとするオズワルドだが、
店にマローニが現れ、いずれ決着をつけると警告。
世間知らずな母親も、オズワルドが危険な立場にあると察知する。
 ニグマは同僚のクリスティンが、彼氏である警官に暴力を受けていると気付く。
彼氏に暴力をやめる様に説得するが、思わず刺してしまい、
やがてそれを快感と感じる様になる。
 ゴードンはオーガに狙われるだろうとレスリーに警告。
8年前の犠牲者ジュリーの職場であった整形外科を訪ねるが、
犯人らしき人物に襲撃を受ける。
電話をかけてきた犯人は、捜査を続ければ愛する人を殺すと警告。
だがゴードンは引かない覚悟で、戦う決意を記者会見で表明する。
やがてバングルート氏の関与が判明。
バングルートの屋敷で、首を絞められていた執事を救出する。
屋敷にはミイラ化したコンスタンスの死体があった。
執事の息子ジェイソンが犯人と判明。
ジェイソンはミス・バングルートを母親だと言い出すが、拒否されて殺害。
彼は実の母も愛せない醜い顔をしていたが、
整形外科手術によって顔を変えていたのだ。
そして、ジェイソンの標的がバーバラだと気付く。
その頃ジェイソンはバーバラを秘密の部屋に案内していた。

 と言う訳で、シリーズ第20話。
ゴードンは連続殺人犯との対決を決意。
レスリーに警戒させるが、狙われているのがバーバラだと気付く。
この連続殺人犯の話は珍しく3話目に突入。
ゴードンが二股かけてた事がサスペンスを呼ぶ展開は面白い。
ムーニーがどうなったかは不明のまま。
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2017/09/14 GOTHAM/ゴッサム「街に巣食う鬼」

2017-09-14 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「街に巣食う鬼」ゴードンを陥れようとする本部長は、連続殺人犯を扱わせる。

ジェームズ・ゴードン 新人刑事
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
レスリー 女医(Vのアナ)

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
ムーニー 組織の幹部
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン。ムーニーの部下→マローニの手下に
エドワード・ニグマ 鑑識官

起:ゴードンはグレースが殺された件を捜査する事に。
承:ハービーはゴードンの扱う事件が連続殺人犯の仕業だと気付く。
転:事件を扱えば、彼女が殺されると誰も手を出さなかったのだ。
結:本部長の罠と気付き、自分のやり方で行くと誓う。

 ムーニーは捕らわれた者と集め、島を出る事を計画。
ドクターが立ちはだかるが、荒くれ者が叩きのめす。
その荒くれ者はゲートに鍵がかかっていて、囮にされたと気付く。
ムーニーは恩を感じていたケリーと共にヘリで脱出。
だが、狙撃されて負傷してしまう。
 ゴードンは、ブルースが何かを隠していると考える。
アルフレッドが負傷を押して出掛けようとした為、
ブルースは代わりにレジーを探す事に。
セリーナの協力を得て、レジーを見付け出す。
レジーは書類を持ち出そうとしたが、見つかった為にアルフレッドを刺したと言う。
誰の指示か語ろうとしなかったが、ようやくバンダースロウだと白状。
彼はブルースがどこまで調べたかを知りたがっていたのだ。
レジーは君が狙われると警告するが、
密告はさせないとセリーナは窓から突き落としてしまう。
 ゴードンは新人警官に頼まれて、グレースが殺された事件を調べる事に。
目撃者によると、グレースはイケメンと一緒だったと言う。
実は犯人はジェイソンと言う男で、気に入った女性を屋敷に連れ込み、拘束していた。
ハービーは、ゴードンが扱っているのが連続殺人犯の事件だと気付いて動揺する。
女性を監禁して殺害する犯人は鬼を意味するオーブと呼ばれる。
事件に関わった者は彼女が殺されると、誰も扱わなかったのだ。
 オズワルドはとある女性の店を買い取ろうとする。
女性は孫娘を取り戻せと要求。
オズワルドは孫娘の恋人の指を切り落として追い払い、店を入手する事に成功。
ここでマローニを殺すと言うのだった。
 新人警官は、本部長の指示でゴードンに事件を捜査させたのだと告白。
ハービーは手を引かなければレスリーが危険だと心配する。
だがゴードンは、これからは自分のやり方でやると本部長に警告するのだった。

 と言う訳で、シリーズ第19話。
ゴードンを陥れようとする本部長は、連続殺人犯を扱わせる。
今回も2話続く感じ。
ムーニーは島を脱出するが負傷。
でも本作の登場人物は、撃たれたくらいでは死なないっぽい。
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2017/09/13 GOTHAM/ゴッサム「それぞれの弱み」

2017-09-13 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「それぞれの弱み」悪徳刑事であるフラスが復帰。ゴードンは本部長の関与を疑う。

ジェームズ・ゴードン 新人刑事
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
ハービー・デント 検事

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
ムーニー 組織の幹部
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン。ムーニーの部下→マローニの手下に
エドワード・ニグマ 鑑識官

起:フラス警部の起訴が取り下げられる。
承:フラスはローブ本部長の弱味を握っているらしい。
転:ローブの娘が母親を殺したと判明。
結:ゴードンはローブを利用する事にする。

 負傷したアルフレッドは一命をとりとめるが、犯人レジーについて語ろうとしない。
 ゴードンが捕らえたフラス刑事の起訴が取り下げられる。
ローブ本部長は容疑が晴れたと言い、ゴードンの抗議も取り合わない。
デントによると、ローブとフラスはかつての相棒で、
弱味を握られているのかも知れない。
フラスを脅し、ローブとファルコンが通じていると突き止める。
オズワルドの協力を得て、ローブが関係する屋敷を捜査。
屋根裏部屋にローブの娘ミリアムを見付ける。
実はミリアムは母親を殺害していたのだ。
ゴードンはそれを公表せず、ローブを利用する事に決める。
ローブはゴードンを組合長に任命。
ハーブはオズワルドに注意しろと警告する。
 意識が戻ったムーニーはドクター・ドールメーカーと対面。
失ったはずの目には、別の眼球が移植されていた。
かつてのマネージャは、様々な体を繋ぎ合わせた状態にされていた。
ムーニーは新たなマネージャとなり、捕らわれた者を取り仕切る事に。
屋敷を歩き回れる様になり、そこが孤島にあると知る。。

 と言う訳で、シリーズ第18話。
悪徳刑事であるフラスが復帰。ゴードンは本部長の関与を疑う。
オズワルドやムーニーもいろいろ画策して、自分の立ち位置を改善しようとする話。
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2017/09/12 GOTHAM/ゴッサム「レッドフード」

2017-09-12 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「レッドフード」赤い覆面をした強盗が出現。義賊として人々の支持を受ける。

ジェームズ・ゴードン 新人刑事
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
バーバラ・キーン ゴードンの恋人

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
アイビー セリーナの仲間
ムーニー 組織の幹部
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン。ムーニーの部下→マローニの手下に

起:レッドフードと言う強盗が出現。
承:ゴードンは赤い覆面が引き継がれていると知る。
転:強盗現場を襲撃し、一味を倒す。
結:落ちていた覆面を拾う若者がいた。

 銀行強盗団は警察に追われ、金をばらまいて退散する。
リーダーである赤い覆面の男はレッドフードと呼ばれ、
ロビンフッドの様な市民の味方だと讃えられる。
ゴードンは銀行で1週間前にあった発煙騒ぎに注目。
監視カメラの映像から、クレッグ自動車の関係者と突き止める。
自動車工場へ行くと、リーダーらしき男の死体が見付かる。仲間割れがあった様だ。
新たに銀行強盗が発生。別の男が覆面を受け継ぎ、金をばらまく。
覆面をすると、なぜだか妙に強気になれるのだ。
 アルフレッドを旧友レジーが訪ねる。
軍隊で仲間だったと言うが、アルフレッドは詳細を語ろうとしない。
レジーは屋敷から何かを盗もうとするが、アルフレッドに咎められる。
レジーはアルフレッドを刺して退散。
実はウェイン社幹部の依頼で、書類を盗み出したのだ。
 ムーニーはマネージャーと言う男と対面。
彼によると、ドクター・ドールメーカーが黒幕だと言う。
一味は目玉を要求するが、
そうはさせじと、ムーニーは自らスプーンを突き刺してえぐり出してしまう。
 オズワルドは店に酒が入らないと知る。マローニが妨害しているのだ。
そこでマローニ一味を襲撃し、酒を奪おうとする。
だが、ブッチがニセ警官を引き連れて押収。この方が丸く収まると言う。
 目撃者の証言でレッドフードの正体がわかるが、
ゴードンはまた誰かが引き継ぐと考える。
それよりも、泳がせて強盗の現行犯で一味を捕らえるべきだと。
一味は覆面をめぐって3人に減ってしまう。
さらなる強盗を犯すが包囲され、レッドフードは射殺される。
一件落着かに思えたが、現場に落ちていた覆面を拾う若者がいた。。

 と言う訳で、シリーズ第17話。
赤い覆面をした強盗が出現。義賊として人々の支持を受ける。
覆面に不思議な力はなく、被ると何となく強気になる程度。
後に登場する怪人たちも同様だって事ですかね。
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