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学園祭の王子様・幸村編 ②(ネタバレバレです)

2006-04-04 07:51:37 | 学園祭の王子様(ネタバレ中)



いないから何処に行っていいのかわからな――――い!!






仕方ないので仁王のお手伝いをすることで午後二時に待ち合わせの約束を一番美味しいイベントなので選択。(参照


そしたら・・・・



その後のアトラクションミーティング中に



幸村来たあああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!



雅やかな登場に彼女は「!」
R陣静かに大騒ぎ。


「ん?その子は?」
「学祭の委員です。」
お話ししちゃったぁ~~!!



幸村も短時間ながら軽い手伝いをすることに。
進行具合を聞きたいと言う幸村に携帯NO.を教える。(展開はやっ!!)
ここで幸村部長の話題GET


すみませんっ!仁王にお姫様抱っこされたくて約束を守っちゃいました!ごめん、精ちゃん!!


切原と真田に幸村の話を聞く。(これは重要です)


今度は真田と幸村の病気の話をじっくりする。
「人を安心させる幸村の笑顔」と語る真田に人を黙らせるの間違いだろ・・・と突っ込む。

上がってしまった仁王を下げまくる。
(幸村は親愛度のグラフが出ないので凄く不安)

夜、進行具合を聞くためなのかTELが来た!!
「幸村先輩の声って優しい声だったな。」


そうだね。彼女にはね。






翌日、甘味メニューの話し合いの時に幸村登場。彼女に指導をよろしく頼むといってさらにお近づきに。


休みの前日は通常ならデートの誘いだけれど病み上がりの幸村は二度のデートは無理みたいでちょっとしたTELデート。
「俺だって、ただの中学生なんだから。」って思いっきり不自然だ!
でも俺の前では緊張しないでという幸村はとっても優しい。


ビンゴの景品会議に、「やぁ、景品は決まったかい?」とさわやかに登場。みんなが驚くところをみると気が向いたときにふらっと来るのか、R陣をビビらそうとして突然来るのか意図が見えないがおそらく後者?


仁王が幸村に景品の提案の許可を貰うツーショットは倒れそうです。(詐欺師と腹黒)
彼女が景品用にクッキーを作ってきていて味見をする幸村。「美味しいよ。」


彼女に宿題の手伝いをさせようとする赤也を阻止するため、柳と真田に宿題に監視をするように会話を持っていく様は見事としかいえない!合掌・・・赤也。


ここまでで信頼度が幸村がトップなので(セーブ時のスチル)まんべんなく声を掛けて平均を保つけれど

話す人、話す人が皆勝手にDOWNしていくのは幸村の呪い???

夜TELが来て、「俺とデートしない?」

「デートしない?」なんてストレートに聞いてきたのは幸村が初めてのような気がする。
デートに誘う理由はふたつ。
*リハビリ
*もうひとつは内緒、彼自身はっきり言えない部分があるらしい


「お出かけの付き添いよね。」と自分に言い聞かせる彼女。


待ち合わせで会うなり、「可愛いね。その服似合ってる。」さらっと言いやがりましたよこの腹黒王子は。
行き先は植物園。喫茶店で病気になったときの心情を彼女に吐露。最後に意味深な言葉を。
「自分の心に素直になろうって思う。」

通常にキャラなら慰労会だけど幸村が相手なので彼女も慰労会には参加せずブースの掃除や片付けに回る彼女の許に幸村登場。


コイツは絶対狙って来てる!!!

ふたりで掃除をする。
慰労会に参加している赤也にメンバーに対しての激励のメールを送ったという幸村だが内容は内緒(それだけで怖い)

戻ってきた真田たちは全て一位だったと幸村に報告するが顔色が冴えない。
「そりゃ、あんなメール貰えばな・・・」とブン太がボソリ・・・
「やる気出ただろ。」その一言に口ごもるR陣。
「部長の怖いところ、思い出したよ」←赤也


「今日も調子がいいよ。君のおかげだね。」
ふたりで模擬店をまわる。
真田のところに行くと幸村が柳のところに言っている隙に「精市が元気になったのはお前のおかげだ。」と彼女に。


その先を言おうとしたところに幸村が戻る。
売り上げの上がらない柳にいつも通りに注意したという幸村に、「蓮ニも大変だな。」と真田。
(ねぇっ!ねえ!どんな注意なの?真田がめっちゃ怯えてるんですけど!)

橘→手塚、これは部長ツアーですか?
最後に、「君には苦労をかけたね。」と労わる幸村。
(このセリフはきっちり押さえてんのね、コナミ)


キャンプファイヤー中に誘い出す幸村。
ベンチに掛けて話し始める。


「君への頼み事は三つ、一度に言うね。一つめはマネになって欲しい、二つめ、君の事名前で呼ばせて欲しい。三つめ、俺君の事好きだから付き合って欲しい。」
「えー―ーっ!」


「マネになれば傍に居られるし、テニス部に居れば悪い虫も寄ってこないし。来たとしても赤也に虫除けになってもらえるからね。」(さらりと黒い事言ってます)

「この三つの頼み、聞いてくれるよね。」(有無を言わせぬ堂々とした言い方が・・・・)

「いきなりで混乱して・・・」

「短い間だから君が俺のことをどう思っているかわからないんだろうね。でも傍に居て俺を見て欲しい。そして好きになって欲しい。」
(なんなんだぁ~~その自信に満ちた暫定的なセリフは!跡部だって言わないよぉ~~)

「先のことはわからないけれど今は先輩の傍にいたいと思います。」



EDは高校に入学した彼女を迎える幸村。
「すっと待っていたんだからね。」

いろいろあってもやっぱり、幸村は好きだな~~と再認識したプレイでした。