月はそこにいる

ご案内を置いてあります

気の合うヒトとのランチは本当に楽しい!!

2006-04-27 22:58:17 | days
「あたし・・・あのクラスについていけないかも。」
夕飯の用意をしていると娘の『クラスの1日』の話が始まりました。


亜久津(仮名)!見事に母の期待に応えました!

口喧嘩が始まり相手の咽喉元を掴んでそのまま壁にブチ当てたそう。
もちろんその男子は保健室送り・・・


もう、予想を裏切らない展開に母、大爆笑!

すると娘は不服そうに
「ママ、反応違うよっ!ここは『まぁなんて子がいるクラスなの?』が正しいと思う。」とのたまう。

でもさ、母としては「ナイスだ!亜久津(仮名)。」って気持ちだよ。



亜久津クンに関してはこちら




そのほか、「少年マンガ派?それとも少女マンガ派?」というアンケートが回ってきたり、相変わらず、「日番谷~~!」と叫んでる女子に社会の時間に教科書を立てて描いた漫画にトーン貼りをしてるこれまた女子。


そして娘・・・亜久津2(仮名)を発見。


仲良しの子に教科書を返しに行ったとき、
ドアの近くにいた男子を呼んで、「**、呼んでくれる?」と頼んだそ―だ。

**ちゃんは大慌てで娘のところに来て、
「あんた、誰に頼んでんのよ。あいつはこのクラスの亜久津2(仮名)なのよ。」と。

娘、ナチュラルに亜久津2(仮名←しつこいですね)をパシリに。

ふたりの亜久津は仲良しさん。

娘も昇降口の件があるので今更、怯えたフリも出来ず結構淡々と接しているらしい。



一方、母はというと・・・


午前中は来月の打ち合わせで出社。
終わってから同僚で一番仲のいいKさんと彼女が最近見つけたという洋食屋さんへ。
隣の市なので彼女が車を出してくれた。


パーキングも広くて、エントランスも大正ロマンぽくて、
あがりかまちになっているのに「靴のままどうぞ。」と言われてちょっと驚いた。
椅子席に案内されて坪庭が眺められて落ち着く店内。
開店と同時なのに席はどんどん埋まっていく。




お料理もオムライスが売り!みたいだけれど隣の席を見るとかなりボリュームがある上にエビフライまでついているのでおまかせのランチとデザートをチョイス。



盛り付けも綺麗で味も好み。
(今日に限ってデジカメを忘れる・・・)
デザートは私がショートケーキで彼女はアップルパイ。



食とおしゃべりを堪能して店を出ると半端じゃなく長蛇の列の上にパーキングは
止められない車で溢れて。




「ここは開店と同時に来ないと駄目なの。」だそう。




その後、時間があるので彼女が会員になっている宝石店の展示会に連れて行ってもらい、何を買うわけでもなくぶらぶら見てから場内の喫茶室へ行くといきなり軽食は出てくるわ、お菓子の盛り合わせは並べられるわ、コーヒーやジュースは飲み放題・・・・
広いテーブルを二人で占領して一時間くらいおしゃべり。



結局、子供の下校時間に合わせてそこを出たのは二時で。
お土産まで貰ってしまった。





ここは主人のところのパートさんも会員になっていて話はうっすらと聞いていたけれど
こんなのでいいの?
まぁ宝石関係は原価が定価の二割~三割だから儲かる商売ではあるけどね。



今度の日曜日に「ナルトショップ」に行く予定。

夕方から夕飯を挟んでHP用に「Love Story」のキャラの設定と考察を描き始めるもなかなか終わらないので明日に持ち越しです。