発売直後に娘に強請られたときは「だ~~め!」と言っていたのに、
結局、買っちゃいました。
「milk tea/美しき花」
だって、やっぱり欲しくなっちゃって・・・
福山雅治は昔から好きなの。
「東京」の発売日も銀座にいていろいろ販促物を配られていた「山野」で
つい買っちゃたし、そのときの団扇をまだ持ってるなんて恥ずかしくていえない!!
(って言ってるし・・・!)
「Mステ」に立て続けに出たのも反則だよね~~!
「亜久津んちって金持ちらしいよ。」
夕飯時に娘の久々の亜久津レポ。
「へぇ、不良で金持ち。顔もまあまあ、勉強もそこそこか・・・。」
聞けば、数人の男子がディズニーランドに行きてぇ~~と亜久津を挟んで、
話していたらしい。亜久津が「行けばいいじゃん。」と言ったら、「金ねえもん。」
娘「そしたら、あの男何て言ったと思う?」←ちょっとお怒りモード。
母「はぁ・・・」
娘「行こうぜ、俺が持つからさってサラリと言いやがりましたよ。」
「「跡部か、お前は!」」
二人で見事にハモりました。
気分は忍足ですよ!!
娘「まわりもさ、そういえば前も亜久津持ちで何回か行ったよなって!!」
母「おーい、公立中なのに跡部がいるよ~~。」
そこで初めて母は思い出しました。
「亜久津」ってこのあたりではチェーン店をいくつも持ってるお店のオーナーの名前と同じ。
店は屋号で出してるから一見わからないけど。
娘に言ったら、「まさかぁ~~!!」
娘はとうとう、従兄妹のことで同学年からも呼び出しが掛かるハメに。
で、面白いことにみんな最後に、
「―ちゃんが聞いてくれって言うから。」というらしい。
「まったく、笑っちゃうよね。自分が知りたいくせに。」と家ではご立腹。
要点も、
①本当に従兄妹か?
②会って話したりするのか?
③家に遊びに行くこと、来ることがあるのか?
がベスト3だそうです。
まぁこの前、修学旅行のお土産を持って来たくらいだけどね。
でも息子はつい最近、ナイキやコムサのお下がりやテニスラケットを貰ったんだけどね。
娘が学校の封筒に入った手紙を持ってきて。
開けてびっくり!
ナントカで特選に選ばれたので保護者同伴で表彰式に出るようにとの連絡のお手紙。
「むすめ~~、何てことしてくれるのよ!」
「しょうがないでしょ、選ばれるとは思って無かったんだから!」
母娘ともに脳内は「こんなめんどくさいことは回避しなくては!」でいっぱい。
「病院の予約が取れたから・・・は駄目だわ、日曜日だし。」
いろいろ考えても良い案は浮かばず、下手に苦しい理由をつけるのも不自然と結局出席することに。
帰宅した主人に話すと喜んでいたけど。
七月、気の重いスタートになりました。
娘が賞を取ることはすごくうれしいんですよ、一応母親だし。
でも、それに付随するものが嫌なのね。
あんまり、知らない人の輪に入っていくのが母は苦手だし、嫌い。
娘が赤ちゃんのころに流行った「公園デビュー」なんかとんでもなかった。
もちろんしなかったし。
今の友人たちは、そんな私を少なくとも理解してくれているから大切です。
Hクンママが昨日もTELくれて、月曜日に息子を学校から直で遊びに来させなよ~~と誘ってくれたし。
今のママ友がベストです。