月はそこにいる

ご案内を置いてあります

和カフェはよいのぅ

2009-06-19 22:59:40 | days
やっと、庭球企画サイトさんへ提出しました。
申し込んでから半年。
一番ご迷惑を掛けたと思います、反省。
オフを理由にするのってとても嫌なんだけど、テニス肘や退職、娘の受験や息子の学校の役員など悪条件(サイト運営の上で)が重なりすぎた時期でもありました。
わぁ~~言い訳!
でも、途中で未提出の件でメールをしたら優しいお返事があってそれで少し頑張れたかも。
企画サイトさんを主催しているマスターさんの中には「う~~ん・・・」な方もいたし。
(ね、Iごさん。と久しぶりに私信。)
とりあえず、ほっとしました。



「愛を読むひと」って「朗読者」が原作なんですね。
かなり前なんですが(軽く5.6年?)「本の雑誌」で絶賛していて。

世間ではまったく騒がれなかったのですが、図書館で借りて読みました。
長編と言うよりは、あっけなく読めてしまったけれど、内容はかなり重い。
純愛なのかなぁ?同情なのかなぁ?

原作は判断に困る。確かに胸に詰まる物語ではあるけれど。
映画はどうしようかしら?
無料チケットが1枚あるんだけど。


「君に読む物語」の方が素直に泣ける。




車で30分くらいの場所にある和カフェ。
カフェごはんが食べたいなぁ、と思ってひと仕事終えたら、すでに正午近くなっていた。
用事があることを思い出し、ついでとばかりに急遽出かける。


和雑貨のお店と棟が別なんだけど同じ敷地にある。
最近このあたりでは密かに人気らしい。



坪庭



カフェなので珈琲の種類はかなりのもの。
キリマンがオススメらしいけど、酸味と苦みがダメなのでキリマンより甘みがあるコスタリカのチョイス。

店内はランチ時でオバサマ族が占拠して賑やか。

ホットサンドのセットは14:00までのモーニング扱いで格安。具は日替わりらしくきょうはツナバジル。





デザートにミニあんみつを頼んだけど、これがちっともミニじゃない。
固めの色寒天、どちらかと言えば甘みを強調した餡がアイスクリームに合う。





珈琲もミルクを弾かない酸味具合でベストチョイスでした。
ただ、ケーキセットもあるけどケーキの種類が少ないかな。

おひとり様も多いのか(私だよ!)新聞や雑誌類も充実していて長居も出来そう。

その雑誌の中で甲田益也子さんを見た。
軽めのヘアスタイルを真似したい気持ちだけど私がしたらただのおばさんだ。
モデルさんて自分をよく知ってるわ~~甲田さんクラスならなおさら。

結局、二時間まったり。
その間に娘からメールが三回。