たまらん、女子？

昨日は実母と娘と三人で母の日のプレゼントをお買い物。
ショッピングモールは激混みで見て歩くだけでもいつもの倍の体力を使ってる感じ。
さくさくと買い物をして、実母を送っていく途中サイゼでランチ。
実母サイゼを知らなくて「ここは本屋さんだと思ってたわ」と言われる。
サイゼ本屋説？！
そして、いつもどおり実母からお小遣いを貰いました。
一応、私も働いてるんだけどな・・・でも貰う！
私は娘に安ーいサンダルを買ってもらいました。



帰宅したら、息子が荒れてる。
何でも、サッカー部を辞めた三年生に「俺、お前を知ってるぜ。」とつっかかってきたので、「俺は知らないけど。」と言ったらいきなりキレたらしい。（お前はリョーマか？！）

口の端を切って、少し歯茎も腫れてる。
息子も相手のこめかみを二発殴って追い返したらしい。
娘は「その返し方もどうかと・・・」と正義漢ぶらずに無視しときなさい息子に忠告。
一応、主人にも話して明日の部活で監督に報告するように言っておいた。
保育園の頃から「殴られたら殴り返してもいい。」と教えてきたけど、中学入学早々にホントにやるとは。
（ただし、女の子にはどんなに腹が立っても手は上げないと教えている）


さて、5月に入り娘はそわそわ。
21日が真田のバースディだから。
手帳に21日をハートで囲んでたら「彼との記念日？」と聞かれて「まぁ、そんなとこかな。」と答えて一応ご満悦。
聞いてる私は不憫でならない・・・
なので「真田と同じクラスだったらどうする！」のテーマ再燃！

「私は絶対真田とは話さないよ。興味ないもん。」と突き放す私。
「私は話しかけるよ。まずはおはよう。かな？」と主張する娘。
「真田は只のおはようじゃダメね。あいつ鈍感だから自分に言われたって思わないよ。」
「じゃ、胸倉掴んで（おはよう、真田！）ってする。」
いや、娘それは大胆すぎ！
真田の胸倉掴んだ女子ってことで伝説になるよ！
「そして、真田に（たまらん女子だな）って言われたい！」
たまらん、女子？さすが背中チャック全開の娘の思考回路は読めん！
「うわー！たまらん女子って公式きめぇ～～！！」
ひとりノリ突っ込みか？

右に真田、左に乾を夢見る腐女子。
どっちも娘と20cmくらい身長差があるから捕獲された宇宙人みたいだねと言ったら、じゃあママは誰に挟まれたいの？と聞かれる。
「右に手塚、左に・・・忍足かな？」
「え～～左きめぇ～～！！忍足きめぇ～～！」
すごく、失礼だな。

そんなわけで、本日発売の完全版の表紙はどこをとっても跡部でした。
千石に女の子を2.300人紹介できる顔の広さはすでに中三ではありません・・・



食後にコーヒーをドリップしてたらひっくり返してしまって右太腿を大火傷。
パンツを穿いていたので主人が脱がせて、娘が水をかけてくれたけど皮膚がべろんってなっちゃった。
馬油を付けて冷やしてる最中。ヒリヒリ痛い。